MAKE UP
2020年下半期のベストコスメ・アイシャドウ賞第1位はDIORのサンク クルール クチュール 689に大決定!単色ブームから一転しパレット復活!キーカラーは赤み&ブラウン色を巧みに重ねるごとに陰影が立つ捨て色ゼロの抜け目ない名品が集結。
「アイシャドウ史上の最高傑作とも言える名パレットがまた進化。どの質感もクリーミーになり、肌馴染みと奥行きがさらに高まった」(美容ジャーナリスト・齋藤 薫さん)「マットから繊細なパール、滑らかなシアー感と濃淡も自在。持ってるだけでも気分が上がる」(ヘア・メークアップアーティスト・中野明海さん)「ひと塗りで今っぽい目元に仕上がる美人パレット。上品で美しいラメ感がさりげない華やかさをプラス」(美容家・小林ひろ美さん)「まぶたにピタッと密着するしっとりとした〝ナマ〟な質感と高発色の虜」(モデル・美香さん)「ニュアンス違いの質感で雰囲気を変えることができる捨て色なしの万能パレット」(ヘア・メークアップアーティスト・田中宏典さん)「 指塗りで柔らかくブラシ使いでクールにと、使い方が無限」(TEAM美魔女・蓮見さくらさん)
質感と発色の異なる5色がブレンド次第でどんな表情も変幻自在に操る。全13色に票が分散する中でも、トレンドもベーシックもこなせる689が一番人気。¥7,600(パルファン・クリスチャン・ディオール)
洗練されたシックな色と質感の4色パレットは、影の重なりで立体感を演出。左下の鈍い光を放つ深い赤も最初に仕込めば他の色を重ねるほど内側から滲むような存在感を発揮。赤がクールにキマります。¥6,200(カネボウ化粧品)
まぶたに溶け込むクリームパレット。マット、クリスタル、メタリック、カラーを感じる4種類をセット。単色使いでさりげないニュアンスを、色を重ねるほど奥行きを表現。指1本でこなれた仕上がりに。¥6,500(THREE)
繊細でクリーミーな生質感パウダーがあらゆる肌にマッチ。ランウェイのルックからインスピレーションを受けたトレンドを感じる赤み系の配色は、689番より鮮やかに目元を飾る。¥7,600(パルファン・クリスチャン・ディオール)
2021年『美ST』2月号掲載
撮影/吉田健一、岡崎恒彦、尾島翔太(すべて静物) 取材/中井川桂子、森島千鶴子、大山真理子 編集/漢那美由紀、小澤博子 撮影協力/AWABEES、UTUWA
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