女医ママが教えます!【簡単にできるウイルス感染・風邪予防】7つの方法

感染症対策に消毒液がいたるところに置かれるのが当たり前の景色になりましたが、必要以上に神経質になるのは逆にストレスに。女医ママの日常を教えてもらったら、無理をしすぎず手軽に効果的に感染を予防するアイデアがありました。ウイルスや風邪を寄せつけない、女医ママの対策7つをご紹介します。

どこでも買えるものを活用し、母子共に無理しません

教えてくれたのは……木村聡子先生(耳鼻咽喉科専門医/読売クリニック勤務)
中学2年生を筆頭に3人の男の子ママ。今冬は次男が中学受験予定。心臓外科医の夫とともにウイルスを自宅に持ち帰らないよう、白衣以外も仕事服と私服を完全に分けているそう。帰宅したらすぐに着替えて、早めにシャワーを浴びるのが習慣。

木村先生のアドバイス▶︎▶︎日頃の免疫力があれば風邪も大事に至りません

風邪対策で大切なことは何よりも規則正しい生活です。しっかり休養と睡眠をとらせて日頃から免疫力を高めておくこと。私も子供が少しでも体調が悪い時は無理はさせず、思い切って塾は休ませ休養をとらせます。普段から健康な子供だったら、特別なことはしなくても1日程度休養をさせれば大事に至らず回復するはず。

【対策①】ウイルスを仲介しづらい使い捨てアイテムを活用

細菌やウイルスを仲介する心配のあるアイテムはできるだけ使い捨てに。特に洗面所のタオルは風邪ウイルスを仲介する恐れがあるので使い捨てのペーパーで。ハンドソープはキャラクターの形で泡が出るもの。
マフラーは洗濯できるネックウォーマータイプを使用。
マスクは個別包装になったものを子供のバッグに常に複数入れ持たせるようにしています。

【対策②】部屋も喉も保湿が肝心です

喉を潤った状態に保てるのど飴をマメに摂ります。抗菌効果が実証されているマヌカハニーの入ったものがおすすめ。
部屋の湿度は加湿器を使って管理、空気を乾燥させずに部屋を暖めてくれるデロンギのオイルヒーターは各部屋に備えています。
就寝前には蒸気の出るアイマスクでリラックスしてからベッドへ。

▶︎▶︎それでも症状が出てしまったら…

万が一風邪をひいてしまったら薬は解熱剤程度に。風邪ウイルスに抗生物質は無意味で、死滅するのを待つしかありません。また、市販の総合感冒薬は眠くなる成分が入っているものも多いです。
2020年『美ST』2月号掲載
撮影/大瀬智和 ヘア・メーク/甲斐美穂(ROI) 取材/安西繁美 編集/佐々木 遼