千吉良恵子さんの血色メークで「40歳に見える45歳」!

メークのキャンバスとなるベースメーク。若々しく見える人は必要なところだけにファンデを部分塗りしてました。立体感と抜け感を同時に叶えて時短。ファンデは均一に塗るもの、という思いこみ、捨てると一気に垢抜けます。

 

 

ハッピーな肌は若く見える! 生命力を感じさせる血色ベースを追求して

 

 

 

 

\このコスメで解決します!/

 

Aみずみずしく素肌を引き立てる。コンプリート フラット プライマーSPF20/PA++ ¥3,000(コスメデコルテ)B瞬時に馴染み、くすみを一掃。ルナソル カラープライマー 01 Warm Pink ¥3,500(カネボウ化粧品)Cかっこいい大人の女性向けファンデ。アンプリチュード ロングラスティング リキッドファンデーション 30 ¥9,000(Amplitude)D大ヒット商品が11月にリニューアル。ヴィセ リシェ リップ&チーククリームN RD-1※11/16発売¥1,000(編集部調べ)(コーセー)Eシルクやゴマ油を配合。shiro シルク ハイライター 8H03/ローズ ¥4,400(ローレル)Fきめ細かな人気のパウダー。THREE アルティメイトダイアフィネス ルースパウダー グロー01 ¥5,000(THREE)

 

 

 

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1:スキンケア段階から血色感を底上げ

 

\頭皮の刺激は必須/

 

 

\あご先から耳まで引き上げ!/

 

女優さんにも行うツボ押しとマッサージ。ブラシなど先に丸みがある棒状のもので頭の中心、眉山を上に延長したラインの3線と生え際をほぐす。あごを起点に指をV字形にして耳まで引き上げ3回。メークのりが段違いに。

 

 

 

2:下地は2本。美容液系+ピンク系を地図塗り

 

\くすみを払うピンクはほっぺたに/

 

下地はスキンケアの延長。ケア効果が高く面が整いツヤが出るAを全体に伸ばしトーンアップ。血色感を底上げし透明感が出るピンク下地Bをまぶたとチークを入れる部分に。ピンク系でも紫は夜会っぽさが出るから避けて。

 

 

 

3:ファンデはツヤ系リキッドを真ん中だけ!

 

\内側に塗ったら首まで伸ばす/

 

薄膜リキッドファンデをチョイス。Cを高く見せたい顔の中心(鼻や頬、額の内側)にはパーツごとに指で伸ばし顔の影になる部分には生の肌を残すよう意識。指で伸ばしたら、その跡をならすようスポンジでパッティングし内側から首へぼかします。密着して血色感アップ。

 

 

4:自分コーラルチークを作って仕込む

 

 

ファンデを練りチークと混ぜ自家製コーラルチークを作る。量はTPOで加減。青みローズのチークだと紫になるので注意。肌馴染み良い黄み赤にするのがコツ。

 

 

\黒目から指3本分/

 

自分色コーラルができたら黒目の真下から指3本分置き、小さいスポンジでアウトラインを馴染ませます。顔外側までは伸ばさず少量を鼻先やあごにポン。顔全体のトーンを統一。

 

 

 

5:仕上げのハイライト&パウダーも局所に

 

\Tゾーンに崩れ防止パウダーを/

 

練りハイライトを目尻から少し横に伸ばします。従来はぐるっとCの形で囲んでいましたが古い印象なのでNG。パウダーはTゾーンに。油分の出る小鼻を抑えシャドウ崩れ防止にまぶたにもごく薄く。

 

 

 

\血色の魔術師/

教えてくれたのは……千吉良恵子さん
cheek one主宰。ラ・ドンナに20年所属しʼ12年独立。雑誌、広告、化粧品のアドバイザーなど幅広く活躍。今だけでなく60代になっても通用する生命力あるハッピー肌を伝授。

 

 

 

 

2018年『美ST』11月号掲載
モデル分]撮影/三瓶康友(人物)、魚地武大(静物) モデル/松田樹里 ヘア・メーク/千吉良恵子〈cheek one〉、岡田知子〈TRON〉 スタイリスト/菊地ゆか 取材/中田ゆき