HEALTH
ストレスからくる過食で激太りした過去をもつモデルの仁香さん。その経験をもとに太りやすい原因を一つ一つ解明し、先手先手の更年期ケアもプラスした、2度と太らない生活習慣を開発!43歳の今でもノンストレスで美しいボディをキープできる朝のトレーニング法を教えていました。
\ベースはヒデトレ/

ヒデトレの生みの親、トレーナーのヒデさんは主人の友人。お会いした時にヒデトレを教えていただいて、これはすごい! と感動。一度で硬くこわばった体がぐんと伸びてほぐれて呼吸が楽に深く。自分なりのアレンジを加えたオリジナルメソッドを習慣に。
体が変わったとモデルやタレントから絶大な支持を受けるパーソナルトレーナー、ヒデさんのメソッド。『#ヒデトレ』(朝日新聞出版)

①肩まわりと背中を気持ちよく伸ばすと肩凝りも解消します。気持ちいいところでストップするのが仁香流。肩甲骨を引き下げ、肩の力を抜いて四つん這いになります。
\首を長く伸ばすように意識を/

②ついた両手を前にゆっくり滑らせ、胸を床に近づけます。肩甲骨を引き下げ、両手を前方向に長く伸ばすように意識しながら行うのがポイント。背骨を伸ばすように。

③お尻と両手が引っ張り合うようにストレッチしてゆっくり呼吸をします。できる人はさらにお尻を高く上げると負荷がアップしますが、無理はせず気持ちいいところでストップ。
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①私はこれ、最初は難しくて支えてもらいながら練習しました。腹筋の筋がうっすら浮いたかっこいいお腹になれますよ。まずは両膝を肩幅に開いてひざ立ちをします。

②足首を握って上体を支えながらゆっくり胸を突き出すように後ろ側に体を反らしていきます。反らす時に呼吸を止めずに行います。お腹を緩めず、腹圧をかけながら行うのがコツ。
\顔まわりもすっきりします/

③体を反らすときは鼠径部とおへそを前方に突き出すようにするとバランスが取れます。深い呼吸を繰り返して肋骨を広げるように意識します。
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①筋トレの効率を上げ、胸を開くためのエクササイズ。両手を肩幅に開き、両脚は腰幅よりやや広く開いてひざをつき、首を伸ばして四つん這いになります。

②右の手のひらを上にして左腕の下にくぐらせるように通します。右の肩まわりと背中部位の伸びを感じながら息を吐き、10秒間キープします。骨盤がずれないように注意。
\呼吸が深くなり代謝もアップ/

③肩をつけたまま、左手を床から離し、胸の中心を支点に回旋して逆側に気持ちいい位置まで伸ばします。息をゆっくり吐きながら10秒キープ。 逆側も同様に行います。
2019年『美ST』3月号掲載
撮影/嶋野 旭 スタイリスト/MaiKo yoshida ヘア・メーク/齊尾千明(Lila) 取材/佐藤理保子 編集/伊達敦子
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