【敏感肌】が【ダーマペン】を1年続けると肌はどう変わる?〈私のアトピーがよくなるまで。〉

肌に微細な穴を開け薬剤を入れ込むことで、土台から立て直す「ダーマペン」。マスク生活の今はダウンタイムもカバーできるからと、この1年でより一層人気が高まっています。
アトピー体質の超敏感肌な編集部員が、1年以上かけてダーマペン治療を体験。1年も続けると肌状態はどれだけ変わるのか?その驚きの変化をお届けします。

私のアトピーがよくなるまで。第2回

もともとアトピー体質で、痒み、赤み、皮むけ、ブツブツの湿疹……まさに〝肌荒れのデパート〟状態。酷いときには水すら沁みてしまうので、スキンケアは皮膚科で処方してもらった保湿剤しか使えない日々でした。
そんな様子を見かねた先輩からの勧めを受け、2019年の10月にダーマペンでの治療をスタート。「敏感肌に美容医療は無理!」と思っていたものの、始めてからは肌状態が確実によくなったのを実感。半年ほど続けただけでも、周囲から「肌綺麗になったね」と言われるほどの変化がありました。

薬剤はエクソソームひと筋。肌状態が良くなるにつれて針は深く

ダーマペンで入れこむ薬剤は、Dr.ウサコの勧めもあり、ヒト脂肪幹細胞由来のエクソソーム「ASCE+」を使用。肌の修復、再生、抗炎症に効果を発揮し、アトピー治療に対しても有効なのだそう。
今のダーマペンブームの立役者、スキンリファインクリニック広尾院の橋本先生のもとに月に1度の頻度で通っています。

治療開始時の針の深さは1ミリ前後でしたが、1年以上続けた今は最大の2.5ミリに。そこまで深くなると真皮からの生まれ変わりを促進してくれるように。アトピーによる色素沈着は真皮にまで落ちてしまっていることが多いため、アトピーの色素沈着にもより効果的と言えるのです。
★CLINIC DATA
スキンリファインクリニック広尾
院長の橋本先生は日本唯一の「ダーマペン4」の認定指導医。丁寧な治療で編集部からの信頼も厚く、予約殺到の人気クリニック。東京都港区南麻布5-15-27 広尾リープレックスビズ9F ☎03-5488-6388 (診)10:00~12:30、14:00~19:00 (休)木・日 
※新型コロナウイルスの影響により、営業時間が異なる場合がございます。詳細は直接お問い合わせください。

\そもそもダーマペンとは?半年続けたタイミングでの体験記はこちらから/

くすんだザラつき肌から、潤った感のあるツヤハリ肌に激変!

全顔がトーンアップし、ひと皮剝けたような印象
右頬の湿疹痕もキレイに
ブツブツや毛穴がなめらかに
おでこが発光。目もぱっちりしました
ダーマペンを受ける前は全体的に黒くくすみ、色ムラが目立っていましたが、1年後には血色のよさを感じる肌色に激変!肌もふっくらとし、明らかにツヤとハリが生まれたのが分かります。両頬の湿疹痕や、ザラつき、ブツブツもかなり薄くなり、毛穴も目立たなくなりました。
以前は「隠すためにファンデーションを厚塗り→メークのりが悪いためブツブツが悪目立ち」と負のスパイラルでしたが、今は下地をササっと塗るだけで過ごせる日も増えました。

実は、一番肌質の変化を感じたのがおでこ。以前はカサつきマットな肌感だったのが、今では発光するようなツヤが出現。同時に、奥二重の目がぱっちりとしてくる嬉しい効果も。ダーマペンは目まわりまでしっかりとやってもらえるため、目まわりの肌が引き締まったおかげだと思っています。

※撮影環境が異なりますので、若干ライティングが違うことはご容赦ください。

先生も驚くほど、首の色素沈着に効果あり

さざ波状の色素沈着が薄く
あご下の首の変化は一目瞭然
施術のたびに、橋本先生にも「すごく綺麗になりましたね」と言っていただけるのが首。
治療前はアトピー性皮膚炎に典型的なダーティネック(さざなみ状の色素沈着)が首全体に出ていました。1年も続けるうちに、遠目にはわからないほど改善。特にあご下の色素沈着はほぼなくなっていて自分でも驚き!
マスクで顔が隠れる分首が目立つこともあり、首が綺麗になったのは非常に嬉しい変化です。

ダウンタイムの赤みも続けるうちに出にくくなってきました

施術直後の赤み
約1年前の施術直後の赤み
赤みは翌日には落ち着きます
ダーマペンのダウンタイムとして特徴的なのが赤み。顔全体に赤みが出て、鼻や頬骨のあたりなど深いところには赤い点々が。私の場合、顔全体が熱を持つような感じが出ることも。
施術直後はカバーアップファンデを塗っていただけるので、赤みは断然目立たなくなります。今はマスク生活なので、人に会う予定がなければ下半顔は塗らなくても大丈夫そうですね。

続けるほどダウンタイムにも変化があり、針は深くなっているはずなのに、赤みが出にくくなってきています!これは看護師さんいわく、「肌が健康的に厚くなってきている証拠」なのだそう。
個人差があると思いますが、赤みは施術後3日くらいかけて徐々に落ち着くようになりました。人と会うときは手持ちのファンデで十分隠せるくらいです。

乾燥しがちな施術当日の夜は優しく高保湿を心がけて

施術後は肌がかなり乾燥した状態。施術当日の夜は、橋本先生が開発したバイオセルロースのマスクでしっかりと保湿します。肌がヒリヒリしていても刺激を感じることがないので、安心して使えます。
このパックだけでも十分ですが、超乾燥肌なこともあり、低刺激のクリームで最後にフタをして施術当日のスキンケアは終了。3日ほどしてダウンタイムが落ち着いてくると、ツヤとハリの宿った絶好調の肌状態に。

マスクの刺激にも揺らがない!「肌が土台から変わる」のは本当だった

ダーマペンでの治療を始めて1年以上が経ちましたが、あれだけ荒れていた肌がここまで変わることに驚いています。
ただ肌悩みがなくなっただけではなく、土台が健康的になったのを実感。「化粧水がグングン入るとはこういうことか!」と初めて感じられるようになり、毎日のスキンケアが楽しくなりました。
また、肌が揺らぎにくくなったのも大きな変化。生理前や季節の変わり目のニキビが出にくくなり、毎日マスクをつけていても良い肌状態キープできています。
その場しのぎのケアではなく、肌を根本から立て直したい人に、自信を持ってオススメできる施術です!
※効果にはあくまでも個人差があります。
取材・文/編集はま
編集はま/美ST歴2年強の20代編集部員。幼少時からのアトピー性皮膚炎が社会人になってから悪化、皮膚科に通いつつ、肌が弱くても使えるスキンケアやメークアップコスメを日々模索中。