SKINCARE
FEMMUEから人気に火がついたクレンジングバーム。編集部でも愛用者が多いのには落としすぎないところに秘決が。落とす+エイジングケアまでできる進化系クレンジングバームで乾燥知らずの潤い肌を手に入れて。
保湿ケアで一番大切なのは、皮脂をとりすぎないこと。だからぜひ試したいのは、クレンジングバーム。 2012年あたりから注目され、2019年発売のFEMMUEから人気が高まっていましたが、2020年さらに進化した製品が登場。落とすアイテムでありながら肌に成分を残すことが可能なので、必要な皮脂をきちんと残して洗浄するという従来の役割に加えて、ハリやリフトアップなどプラスαの効果も叶えます。一般的にバームとはほとんど水を含まずオイルでできているものなので、オイルの質が鍵。そのため美ST世代には、高品質な植物オイルやオーガニックオイルなどを使っている名品クレンジングバームをお勧めします。
FEMMUEからクレンジングバーム人気が始まりました。とろけるようなテクスチャーとネロリとシトラスをブレンドしたほんのり甘い香り。W洗顔不要。50g ¥4,800(アリエルトレーディング)2019年3/15発売。
他のクレンジング剤では実現できないエモリエント効果の高いペースト状のオイルを配合。洗い上がり後は、バームで落としたからこその柔らかい肌に。また、肌のたるみと関係が深いSMAS筋膜にアプローチし、皮下脂肪の蓄積を抑え、真皮を強化。たるみのない肌に。W洗顔必要。120g ¥6,000〈編集部調べ〉(コーセー)2020年10/16発売。
天然由来成分99%。肌の温度でバームがとろける感覚が心地いいと大人気。オーガニックブレンド種子油によるしっとりした洗い上がり。メークを優しく落としながらも潤いは閉じ込めるので、使い続けるうちに水分と皮脂のバランスが整った肌に。W洗顔不要。90g ¥4,600(プレミアアンチエイジング)2020年10/21発売。
固形ワックスに液状のオイルを閉じ込めた処方。人の皮脂に近く、肌馴染みのいいマカデミアナッツオイルとスイートアーモンドオイルが、潤いを保ちながらウォータープルーフのメークもオフ。シアバターやマンゴー種子バターなどの美容成分で、ハリと輝きのある肌に。W洗顔必要。100g ¥4,000(RMK Division)2020年4/3発売。
油系美容成分を含む固形のクレンジングバームが、液状のオイルへ変化する極上の使用感でメークをオフしながら、肌深部を浄化します。洗い流しもべたつかず、スムーズ。メークを落とした後は肌の奥から一新されたような明るくなめらかな肌に。W洗顔必要。120g ¥6,000(アルビオン)2020年9/18発売。
2021年『美ST』3月号掲載
撮影/河野 望 取材/棚田トモコ 編集/石原晶子
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