早くも今年のヒット食材の大本命!【大豆ミート】にハマる40代が増えています

最近、スーパーやコンビニでよく見かける「大豆ミート」。もう食べました?
大豆はお肉に比べて低脂質でコレステロールフリー、高タンパクで食物繊維もたっぷり。
さらに40代に嬉しい大豆イソフラボンやミネラルが豊富で筋トレ効果のほかにも免疫力アップや美肌など美容にも効果が期待できると昨年から空前の大豆ブーム。新型コロナの影響による健康意識への高まりもあって、各メーカーが、大豆を使った商品を次々と発売しています。
中でも注目は「大豆ミート」。ヴィーガンやベジタリアンの人たちだけの選択肢ではなく、
ダイエット中のギルトフリーなヘルシーフードとしても人気が高まっている食材です。
さらに、健康志向や環境意識の増加から大豆ミートの需要は世界的に広がっています。

決して新しいものではないのに、今「大豆ミート」ブームが来ている3つの理由

1.健康志向やエシカル消費への注目度の高まり

大豆はヘルシーな植物性たんぱく質。肉に比べてコレステロールも糖質も低いため、肉の代用品として主食にすれば、食べ応えあるダイエットメニューになります。
また、人や社会・環境によいものを積極的に選ぶ「エシカル消費」が高まる中で、豊かな食生活を送るための選択肢のひとつとして取り入れる人が、少しずつではありますが増えてきています。

2.環境問題の解決策の一つとして

2050年には世界の人口がほぼ100億人に達すると言われ、食肉需要は2010年比で1.8倍に上昇する(※1)と予測されています。
食肉需要増加に対応するための家畜の飼育による環境破壊(多量の飼料用穀物や水が不可欠、家畜が排出するCC₂量の増加)が懸念されるなか、たんぱく質が摂れる大豆を主原料とした「大豆ミート」は、課題解決策のひとつとなっています。
※1 農林水産省大臣官房政策課食料安全保障室「2050年における世界の食料需給見通し」より

3.自宅でも簡単に調理できる

大豆ミートは、大豆の油分を搾油、加熱、加圧、乾燥してできたたんぱく質で、お肉のような食感と味に近づけた加工食品。そのまま食べると大豆独特の風味があるため、その香りが苦手な人は、先に湯通ししたり、トマトソースやみそ炒めなど、濃い味付けで調理すると食べやすくなります。食べ慣れてくると、まるでお肉としか思えなくなるような食感なのも、ハマる人が増えている理由の一つです。

まず試してみるなら、コンビニエンスストアの調理済み商品がオススメ

調理をしなくてもすぐに食べられる大豆ミートグルメ。お惣菜やサンドイッチ感覚で食べられる大豆ミート商品が、コンビニエンスストアの棚に並んでいます。商品の入れ替わりが早いので、次々と変わる新メニューを探すのも楽しそう。
大豆ミートと3種の豆(ひよこ豆・レッドキドニー・大豆)の食感で満足感がある、栄養豊富でヘルシーなお惣菜。程よい酸味と後引く唐辛子の辛みが癖になる味は、ご飯にもお酒のあてにも合います。
全国のローソン・ナチュラルローソンで販売中。
大豆ミートのチリビーンズ 1食95g当たり87kcal 標準価格¥228/ローソン
エスニックテイストのナンプラーソースで味付けした大豆ミートと、
柑橘&ハーブのソースで和えたキヌアをトルティーヤで巻いています。
紅芯大根、紫キャベツ、人参などシャキシャキ野菜の食感が楽しく、
お肉が入っていなくても満足感たっぷり。罪悪感のないヘルシーランチにも良さそう。
ナチュラルローソンで発売中。
トルティーヤ 大豆ミートとキヌア 1個229kcal ¥330/ローソン

忙しい時や在宅ワークのランチにもぴったりなレトルト食品

無印良品の大豆ミートシリーズは、ミートボール、ハンバーグ、ひき肉タイプ、薄切りタイプの4種類あり、どれも大豆のたんぱく質を主原料としたヘルシー食品でありながら、肉のような食感と味が楽しめます。常温保存可能。
肉を使って作るミートボールやハンバーグのように、旨味やたまねぎの香味を感じられるような味がついているので、電子レンジで温めたら袋から出してそのまま食べられます。濃い味のソースや餡かけなどと合わせて調理しても美味しい。
大豆ミート ミートボール80g(1人前)/大豆ミート ハンバーグ1個(1人前)
各¥290/良品計画
惣菜の素で手軽にヘルシーメニュー。
下味がついた大豆のお肉とたれがセットになっていて、メイン具材だけあれば簡単で美味しい
ヘルシーな大豆ミート料理が完成。パスタやご飯にかけるだけ!
化学調味料不使用も嬉しい。
ダイズラボ「大豆のお肉」ボロネーゼ 130g、キーマカレー 160g 各¥257(参考価格)/マルコメ株式会社

本格的に大豆ミートを取り入れるなら自分で料理できる食材タイプを

創業から160年以上大豆と向き合ってきたマルコメの「大豆をもっと手軽においしく」という思いから生まれたダイズラボ。種類豊富なシリーズの中でも、お肉の代わりとしていろいろなメニューに使える「大豆のお肉」シリーズはお肉のような柔らかな食感で、高たんぱく、コレステロールフリー、食物繊維たっぷり、栄養満点で動物性原料不使用。大豆の臭いが気になる場合は、お湯でさっと洗ってから使ってみてください。全国のスーパーなどで販売中。
ダイズラボ「大豆のお肉」ミンチタイプ、フィレタイプ、ブロックタイプ。各80g 各¥225(参考価格)/マルコメ
炒め物などに使いやすい、無印良品の薄切りタイプとひき肉タイプは水戻し不要でとっても便利。
回鍋肉や麻婆豆腐、キーマカレーなど、肉の代わりとして使えば、様々なお料理がヘルシーに楽しめます。大豆ミート 薄切りタイプ /大豆ミート ひき肉タイプ 各80g(2~3人前)各¥290/良品計画
取材/浦﨑かおり 編集/佐久間朋子