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女性の欲張りを満たしてくれるゴージャス「ドバイ」③

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ドバイの魅力は最先端と古きよき文化の混在。新しいスポットが続々と誕生している中、長く愛される老舗ショップが溶け込み、息づいています。今回は、そんな最先端のスポットや歴史が感じられるスイーツなどをご紹介。知る人ぞ知る穴場的スポットもあるので必見です!

地上40mからドバイを見下ろしながら
空中で優雅に(!?)ティータイム

ロケ隊が発見したのは、オシャレなビーチスポット「ジュメイラ ビーチ レジデンス」にある不思議なモニュメント。これ、実は、テーブルとシートごと上昇し、地上約40mでお茶できるアトラクションなんです。ドリンクを地上のカウンターで購入して、席に着いたら上昇スタート。スタッフの方も一緒に空中に上がって飲み物が落ちないようにケアしてくれます。
ゆっくり回転しながら上昇するのでどの席でも平等のパノラマビュー。今まで観光してきたところを直に見下ろすなんて不思議な感覚。これはドバイならではのエンターテイメント。足がぶらぶらした、いわゆる富士急ハイランドのフジヤマ状態なので脱げやすい靴は落下注意(笑)。

FLYING CUP
The Beach,JBR内
営業時間 → 10:00~01:00(日~水)、10:00~02:00(木~土)
料金 → 大人80Dhドリンク+ポップコーン付
URL → https://flyingcup.ae/

\動画で少しだけ雰囲気をご紹介!/

 

豆から製造までドバイ産
オシャレなパッケージでお土産にも最適

ドバイでチョコレートといえば、レバノン生まれの高級ブランド「Patchi」かラクダミルクの「Al Nassma」が有名。でも、日本未上陸の美味しくて新しいチョコレートブランドがあるんです。時間を割いてでも足を運びたい、極上のビーントゥーバーのチョコレートショップです。
お店があるのは、工業地帯だった場所を改装してアートギャラリーやカフェなどが集まるアルサーカル芸術地区。倉庫が立ち並ぶようにセンスのいいショップが集まっている様は、どこかひと昔前のNYのチェルシーのよう。店先を入ると、カカオが積まれた麻袋とともにチョコレートの良い香りに包まれます。その先には製造工程が見えるガラス張りの工房と、かわいいパッケージのチョコがズラリと並ぶショップスペースが。
カカオの豆をリキッドのようなテクスチャーになるまで7日間グラインドし、熟成期間は4週間という丁寧な工程をすべて店内の工房で行っています。深くまろやかな味わいで日持ちも長い! 手をかけて作成しているため、大量生産ができないそう。
UAEのデザイナーによるオシャレなアラビアンデザインは、大航海時代に水先人がおおいぬ座の星「ミルザム」を頼りにスパイスを求めて訪れた地域をイメージ。「モンスーンコレクション」は様々な大会で賞を受賞する代表作。同コレクションのピンクのパッケージはココナッツ味(41Dh)で、店の1番人気。店内では試食もでき、ロケ隊もいろんなチョコレートを食べ比べしてから選びました。
店内の奥には白を基調とした明るくて心地よいカフェスペースも。イートインのみのスイーツやドリンクもいただけます。人気はローズフレーバーのホットチョコレートやチョコブラウニーとか。濃厚でリッチな味わいは幸せな気分にしてくれるはず。

Mirzam Chocolate(ミルザム チョコレート)
REHOUSE70-ALSERKAL AVENUE
営業時間 → 9:00~20:00(日~火)、9:00~22:00(水~土)
TEL → +971-4-333-5888
URL → https://mirzam.com

定番のデーツは高級専門店がオススメ
味も食感もピカイチでバリエーション豊富!

デーツとはナツメヤシの実。砂漠に生きるベドウィンが栄養補給に食していたという中東のソウルフード。鉄分やカルシウムなど、女性に嬉しい成分が豊富で、1日3粒が美と健康の源といわれるほど、日常に根づいたフルーツです。中でもお土産に買うなら、高級専門店「バティール」へ。ココのデーツは自社の畑で種から育てたオーガニックデーツで粒が大きくとろけるように柔らかい!日本で食べるそれとは一味も二味も違うんです。
7つの品種のデーツをキャラメルやチョコレートで味づけしたり、ピスタチオやナッツ、オレンジピールなどのトッピングを挟んだりして、バリエーションは全22種。店内では種類ごとに量り売りも。100gでだいたい5~7粒、15,5Dhくらいなので、試食してからお気に入りを選んで買うのがオススメ。詰め合わせのギフトボックスは見た目も上がる可愛さでお土産にも最適です。

Bateel(バティール)ドバイモール店
Dubai Mall,Lower Ground Floor
営業時間 → ドバイモールに準ずる
TEL → +971-4-339-9819
URL → https://bateel.com/en/

治安が良くお酒も飲めるドバイは
ナイトライフも盛り上がっています

中東圏ながら、ホテルが管轄しているエリアではアルコールを提供する店が多いドバイ。涼しくなるのを見計らったかのように、レストランやバーは、夜遅くなればなるほど、人で溢れかえります。曜日によってレディースナイトを設けているバーも多数あり、ゴージャスなナイトライフをリーズナブルに満喫できるかもしれないのでぜひチェックしてみて。
リッツカールトンの中にあるベルギー料理のレストランはビールの種類が豊富でムール貝が絶品。国際金融センターという場所柄、夜は金融マンが仕事終わりにお酒を飲むオシャレなバーに。料理と雰囲気を堪能しながらドバイの熱気を体感できます。イケメンにも会えるかもしれません(笑)。

Café Belge
The Ritz-Carlton,DIFC Dubai International Financial Centre
営業時間 → ランチメニュー12:00~17:00(日~木)、12:00~16:00(金)、13:00~17:00(土)、ディナーメニュー18:30~23:00、バーメニュー15:00~25:00(日~木)、16:00~25:00(金・土)
TEL → +971-4-372-2323
URL → http://www.ritzcarlton.com/en/hotels/dubai/difc/dining/cafe-belge

直行便でいく3泊5日の旅はH.I.Sで
女性のわがままが満たされます

羽田発着 エミレーツ航空直行便で行く
JWマリオットマーキースに滞在
ドバイ5日間(5~12月出発)

宿泊先は「JWマリオットマーキース」のデラックスルーム。72階建てツインタワーの5つ星ホテルで、上品なラウンジや受賞歴のあるレストランを始め、屋外プールやスパがあり、上級なホテルライフが確約されます。室内はiPod Stationなどモダンで機能的な設備が完備。ツアー料金に含まれている朝食バイキングでは洋食・中華・アラビア料理など豊富で何度通っても飽きません。ドバイモールへの無料シャトルバスも本数が多く便利です。

撮影/真板由起(NOSTY) モデル/田口未都(TEAM美魔女) スタイリスト/小西明日香 コーディネート/渡辺嘉子(Don Productions FZ LLC) 画像・取材協力/ドバイ政府観光・商務局 取材/宇田川みさと 編集/漢那美由紀
※1Dh=¥29.45 6/6現在

お問合せ先/H.I.S.新宿本社営業所
TEL:03-5360-4881
営業時間 平日/10:00~19:30 土日祝/11:00~19:30
https://e.his-j.com/trip/ciao/voyage/02A_10/TC-LDB2280-HND (24時間オンライン予約可能)

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女性の欲張りを満たしてくれるゴージャス「ドバイ」③

2024年6月号

2024年4月17日発売

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