MAKE UP
時短でアイメークが完成するとすっかり定番化したシングルシャドウ。そこまで違いを意識せずに使っていませんか?40代に似合うブラウンシャドウを徹底調査。数あるブラウンシャドウから、買うべきアイシャドウ3点を厳選。塗り方のテクニックも教えます。
メタリックな輝きで垢抜ける!
菊池さんが「今っぽい!」と絶賛したオレンジ系ブラウン。パールの輝きとは違う、サテンのような光沢感がトレンドの質感。目元が明るく華やぎ、顔全体が垢抜けてたちまち旬顔に。下まぶたにくの字にいれてソフトな囲み目にすると、簡単に自然な奥行きが生まれます。
上まぶたの中央、目尻、目頭側において中央から左右に広げワイパー塗り。目尻側には細筆でくの字にいれて、筆に残った分も下まぶた全体にスッとならして。
旬色かつ透け感が楽しめる!
ツヤ感たっぷりのテラコッタカラーは、Tシャツ&デニムに薄メークをラフに合わせたいときにもぴったり。リッチさがプラスされてスタイリッシュな印象に。まぶたのツヤでイキイキさもMAX! 素肌が透けるくらいサッと塗ってシアーな質感を生かすのがオススメ。
柔らかいクリームな分二重幅に溜まりやすいので、中指でまぶたに2往復のせるくらいで十分。数回まばたきをして溜まったところを薬指で撫でてヨレも防止。
偏光パール風の輝きが更新に効く!
上品さをキープしたいなら、定番カラーを選びつつみずみずしく濡れたようなツヤ感で今っぽさをプラス。シルバーともゴールドとも違う多色パールの輝きでベージュブラウンがさらに和らぎ、しっとりした柔らかな雰囲気に。ラメでくすみが飛ぶので透明感もUP。
ムラになりにくく、みずみずしい質感でヨレずにフィットするので、指のせでOK。上まぶたのアイホール全体に中指でのせた後、小指で下まぶた全面にものせて。
教えてくれたのは……ヘア・メークアップアーティスト 菊池かずみさん
学生時代からコスメコーナーに入り浸るほどのコスメ愛を持ち、現在も研究熱心。最近のシングルシャドウの中では、オーロラっぽい輝きやメタリック系など、特徴的なラメに注目中。
2019年『美ST』5月号掲載
撮影/中西真基(人物)、河野 望(静物) ヘア・メーク/菊池かずみ モデル/藤井やよい〈TEAM美魔女〉 取材/立花あゆ 編集/浜野彩希
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