夏の日差しも酔ったまだら顔も心配なし!シバタロウさんの【絶対崩れないベランダ飲み】ナチュラルメーク術

BBQでベランダ飲みをするときって、お酒を飲むから赤ら顔になるし、日差し対策でしっかりと塗ったファンデーションとあいまって、まだら顔に。そんな悩みを人気ヘア・メークのシバタロウさんに解決してもらいました!

 

 

シバタロウさんのベースメークメソッドなら、ナチュラルなのに崩れない!

 

 

シバタロウ 屋内と屋外を行き来する〝BBQベランダ飲み〞は、紫外線対策とメーク崩れを防ぐ方法の両方を考えることが大事。

橋本 それは、いつものメークではダメっていうことですか?

シバタロウ 酔って体温が上がるとメークが崩れやすくなるから、その対策が必要だよね。

橋本 なるほど! 顔が赤くなるのはどうしたらいいですか?

シバタロウ 基本的には顔の赤み対策としてはベースメークコスメを薄くミルフィーユ状に重ねていくこと。下地にファンデーション、コンシーラー、お粉、さらにファンデーションというようにね。こうすれば必然的に赤みは目立たないよ。それでも赤みが出るっていう人は、グリーンの下地を使ってみて。

橋本 へ〜。そうすると赤みは消えるんですか?

シバタロウ そう。あとは、いかに濃く見せないかっていうのも大切! 口紅は落ちても目立たないベージュピンクが正解!

橋本 勉強になります!

 

対談したのは……

ヘア・メークアップアーティスト シバタロウさん
女優 橋本マナミさん

 

 


 

 

1:まずは艶系の下地を忍ばせて肌をワントーン明るく

 

下地を大粒パール1粒分ほど出し、顔の中央、フェイスライン以外にのせて。目の下の三角ゾーンからのせます。額と顎は少量だけON。

 

顔が赤くなる人はグリーンの下地を。左から、カネボウ トーンアッププライマー SPF15・PA++ ¥6,000(カネボウインターナショナル Div.)

 

 

 

2:リキッドファンデーションはスポンジで叩き込んで密着

 

ファンデーションを手のひらに出し、頰の中央から放射状にON。このとき目の下とフェイスラインにはのせないで。仕上げにスポンジで叩き込む。

 

リキッドタイプは伸びとフィット感を重視して。YS:SHIBATA クリームベール 03 ¥4,800(LAVIZE)

 

 

 

3:スポンジを水で濡らし、さらにファンデーションを叩き込んで

 

スポンジを水で濡らし、絞ったら、手のひらに余ったファンデーションをつけ、全顔に重ねて。フェイスラインから首、顎下にも忘れずにON。

 

顔の形状や輪郭を問わずカバーしにくい部分もスピーディにムラなく簡単に仕上げます。どんなファンデーションにも対応。ビューティブレンダー¥3,000(代官山アトリエレザン)

 

 

 

4:コンシーラーで赤みが出やすいところをカバーします

 

コンシーラーで赤みが出やすい小鼻の横、目の下をカバーします。Tゾーンと顎先にもハイライトとしてのせて。これで自然な立体感が。

 

重ねても厚ぼったくならない実力派。もちろん、ヨレ知らず。キャンメイク カバー & ストレッチコンシーラーUV 01 SPF25・PA++ ¥780(井田ラボラトリーズ)

 

 

 

5:ルースパウダーを薄くのせるだけでメークの持ちが格段にUP

 

ルースパウダーをパフにとり、しっかりと揉み込み、均一に馴染ませ、肌にのせます。ベースメークが厚ぼったくならないだけでなく、メーク崩れしにくく。

 

白浮きせずにしっとりと肌に馴染みます。軽やかな使用感で、テカリ知らずの肌に。コスメデコルテ フェイスパウダー 10〈パフ付き〉¥5,000(コスメデコルテ)

 

 

 

6:さらにファンデーションをプラスしてまだら顔対策を

 

リキッドファンデーション以外のファンデーションをプラス。顔だけでなく首にものせると顔だけが白浮きするのを防止。

 

フレッシュな艶を宿して。B.A パウダリィバームファンデーションM SPF20・PA+++※パフ付き¥11,000、ケースM¥2,500(ともにPOLA)

 

 

 

7:仕上げにシェーディングをして、ナチュラル感と小顔感を

 

しっかりとファンデーションを塗っているので、シェーディングを。フェイスラインにのせることでファンデーションがより馴染みます。

 

シェーディングは馴染みの良さが要。肌にすっと溶け込み、小顔を演出します。キャンメイク シェーディングパウダー 01¥680(井田ラボラトリーズ)

 

 

8:ノーズシャドウも入れることで、メークが薄めでも華やかな印象に

 

7のシェーディングパウダーをブラシでとり、眉頭から目頭のくぼみまでにノーズシャドウを入れます。これで彫りの深い華やかな顔に。

 

 

 

2019年『美ST』7月号掲載
撮影/三瓶康友(人物)、河野 望(静物) ヘア・メーク/シバタロウ〈P-cott〉 モデル/橋本マナミ スタイリスト/大塩リエ 取材/棚田トモコ 編集/伊達敦子 撮影協力/EASE