SKINCARE

【ベストコスメ賞常連】ポーラがこんなに美容のプロからほめられる理由

エイジングケアを語るうえで欠かせない日本のブランド、ポーラ。リンクルショットの大ヒットを支えたのは、常に最先端研究を搭載しながらも目線は目の前の一人一人のお客様というブランド精神。 最高峰ライン『B.A』に新製品の洗顔マスクが登場しました。

創業時から不変のお客様への愛と肌悩みへの飽くなき探求心を継承

日本初のシワ改善薬用化粧品として大ヒットを遂げた『リンクルショット』や『ホワイトショット』『B.A』など、大人の肌悩みに挑み続けるポーラ。ブランドの始まりは、科学者の創業者が妻の荒れた手のために作ったクリームでした。周囲の要望で量り売りを始め、1929年創業、ラインナップを揃え訪問販売を開始します。肌を見て悩みを聞き、適切な製品をお手渡し。さらに石鹸の泡立て方からマッサージ方法までも伝え歩いた精神は、今も全国各地のポーラショップに継承。結果にこだわる姿勢もお客様との関係性が原点、リアルな信頼関係を保つために結果を求め続けるのです。求める結果を的確に出す秘訣は、創業時から受け継がれる研究の蓄積に。美白研究は約70年、駿河湾の美しい水面を見て育った創業者は「この水面のように透明感と輝きのある肌」を理想とし、1951年ポーラ初の美白クリームを発売しました。エイジング研究の歴史も長く、創業時から妻そして全ての女性が美しくあり続けるために尽力。B.Aやリンクルショットなどの成果へ脈々と繋がります。ただいくら結果にこだわっても化粧品である限り「悩みに効く」と明言できないジレンマも。希望を持って使えるよう、時には〝医薬部外品〟を名乗ることにこだわり抜き、リンクルショットは開発に7年、日本初のシワ改善有効成分として認可を得るまで8年を費やしました。これからもマニアックに研究を続け、悩みに応える製品を送り続けます。

左から:エイジングケアの最高峰。B.A ローション 120ml ¥22,000、シワ改善のメカニズムを発見して大ヒットし、今年リニューアル。2017年1月の初代発売から今年3月末までの累計販売個数は約301万個。リンクルショット メディカル セラム[医薬部外品]20g ¥14,850、新製品はエイジングの原因として注目される糖化をケアするディープ洗顔マスク。B.A ディープクリアライザー 120g ¥13,200、AIとビッグデータをフル活用。肌分析や肌質、悩みに合わせて選ぶオーダーメイドコスメ。お手入れ法は862万通りにも。アペックス フルイド ※一部は[一部医薬部外品]130ml ¥13,200

美白の代名詞・ホワイトショットの根底には小麦肌全盛時代もブレなかった信念がある

シミは、見た目だけでなく気分や人生まで左右するもの。そんな大人の現実を理解して、真摯に受け止めるからこそ絶え間ない研究で原因を究明し続け狙い撃って結果を出す=ショットすることにこだわります。ラインナップの各処方や配合成分、着目する理論、メッセージまで違うのがホワイトショットらしさ。どんな悩みも確実に変わるという自信を与えてくれます。 既存の常識に囚われないマニアックな研究を続けるのはメラニン研究の分野で世界初IFSCC最優秀賞を受賞する等小麦肌が流行った時代もブレずに追求し続けた美白研究のパイオニアとしての誇りがあるから。研究者には、偉業を達成した前任を超えようという意欲が。そんな連鎖が、美白ケアに革命を起こし続けます。

ホワイトショットは、ポーラの長年にわたる美白研究の集大成として1998年に誕生しました。現在まで研究領域を広げながら進化し続けています。左から:’19年に発売されたLX、MXは、日本で10年ぶりに新承認された美白有効成分PCE-DPを配合。「エネルギー美白」という新しい考え方を採用し、メラニンに守ってもらわなくても大丈夫な肌を目指します。ホワイトショット LX[医薬部外品]150ml ¥12,100、同 MX[医薬部外品]78g ¥12,100、「暑さヤケ」に着目したジェルクリーム。同 RXS[医薬部外品]50g ¥13,200、今春発売の最新美容液は肌に定着した濁りの元凶、メラニンと糖化、血管内の濁りへアプローチ。同 CXS[医薬部外品]25ml ¥16,500

研究の中から〝次目指すべきもの〟が見つかるからB.Aの「史上最高」は途切れることがない!

肌ケアは水と油で潤わせる〝保湿〟が当たり前だった時代にヒアルロン酸を業界初配合するなど、エイジングケアにも強いポーラ。’85年、エイジングケアの最高峰『B.Aブランド』を誕生させました。ブランド名は、バイオ(生命)とアクティブ(活性)に由来し肌だけでなく、生命の持つ未知の可能性を引き出すケアを追求。表皮ケアが主流の中、肌の奥にこそエイジングの真理があると見据え老化の根本原因が、真皮の線維芽細胞の生命力の衰えにあると解明、真皮を整えてハリを生むケアを導き出しました。その後も、革新的なサイエンスや世の中の常識を覆すような提案とともにリニューアルを続けて、2020年には第6世代が登場。気持ちまで豊かにするテクスチャーと香り、パッケージデザインなど全方位に訴えかけながら、これからもスキンケアの可能性を広げます。

昨年発売の第6世代は、線維芽細胞の遺伝子スイッチが後天的に切り替わる仕組み「エピゲノム」を解明。眠っているスイッチをオンにすることで細胞を若返らせる方法にたどり着きました。左から:すっきりオフしながらクリアなツヤ肌に。B.A クレンジングクリーム 130g ¥11,000、濃密泡でしっとり洗い上げる。同 ウォッシュ 100g ¥11,000、とろみ触感のローションが肌の隅々まで行き渡り、モチモチとした触り心地のハリツヤ肌に。同 ローション 120ml ¥22,000、コクのあるミルクが浸透し、ふっくらと柔らかい弾力を実感。同 ミルク 80ml ¥22,000、右上:リッチなクリームが肌の温度でほどけて馴染む。立体感が際立ち造形まで整ったように。同 クリーム 30g ¥35, 200

※本ページ掲載商品のお問合わせ先はすべてポーラです。

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2021年『美 ST』9月号掲載
撮影/吉田健一 取材/大山真理子 編集/浜野彩希

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