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30代・40代・50代自力インナーケア美魔女の〝内側からキレイになる〟MYルーティン公開!
真に美しく健康であるためには、目的意識をもって自らの力でインナーケアをすることが大切です。誰かに頼ったり、ぼんやりと行っていてもなかなか効果は得られません。自力インナーケアの美魔女アンバサダー3人が「今の自分に必要なケアは何?」と考えながら日々実践している習慣をご紹介します!
私たちの自力インナーケアを
レポートします!
30代、40代、50代から選ばれた3人の「自力インナーケア」を、本プロジェクトのキャラクターであるキュートちゃんが初取材。3人が自分の体に真剣に向き合い、体の内側から自分のチカラでキレイになるために行っていることにキュートちゃんは感激! キレイの秘密を公開します。
岡本さんは
TEAM美魔女9期生/美腸ナース
岡本智子さん(42歳)
看護師歴20年。腸オンリーエステサロンTommy Alohas経営。美腸を通じて女性本来の美しさを引き出し、子供たちには便育を伝える活動を。
今は「美腸ナース」として腸からの美容を発信している私ですが、実は20代から重度の便秘症で、看護師で薬が身近だったこともあり下剤に頼りすぎていました。23歳で高脂血症と診断されても看護師の仕事が忙しく、生活習慣を改善できず……。36歳の時、不整脈が出現して体調不良が続いたことで食事や生活を見直し、薬に頼らない生活を取り戻したんです。
野菜の重ね煮+ヨーグルトで
自力インナーケア
腸に良い食生活を心がけています。無水鍋にたくさんの野菜を入れて、40分ほど弱火で煮て完成。とっても簡単で、味付けは塩のみなので野菜の旨みが味わえ、食物繊維がたくさん摂れる腸活料理です。お腹は寝ている時によく動きます。食物繊維と同時に、夜ヨーグルトなどの発酵食品を一緒に摂ると腸内細菌の助けとなります。もちろん小腹が空いた時にも、おやつの代わりに食べるヨーグルトは大切な存在です。
腸揉みやよもぎ蒸しも定期的に
腸を改善しようと思った時、まずお水をたくさん飲むようにしました。今は、1日1.5ℓ以上飲むよう心がけています。腸揉みは、時計回りに10回ずつこすり、小腸のツボも、息を5秒吸い、10秒吐く、と意識して押します。乾燥肌が改善され、疲れにくくなりました。
よもぎ蒸しが気に入り、自宅でできるよう購入し、サロンでもメニューに取り入れています。膣から内臓が温まり、お腹が動くのがわかります。リラックスできて、心身がスッキリ。始めてからの一番のメリットは、マインドがポジティブになったことです。
坂村さんは
TEAM美魔女1期生/トータルビューティーアドバイザー
坂村かおるさん(54歳)
第10回美魔女コンテストで『クイーンオブ美魔女』を受賞し後輩美魔女から憧れられるレジェンド。経験を活かしビューティーアドバイザーとして活動。モデルや女優業も行う。
40代は親の介護で忙しく食生活が乱れがちで、自分に向き合う時間もありませんでした。自身の腸の手術もしましたがその後お通じが悪くなり、腸内環境の改善に気をつかうように。50代で美魔女コンテストへの再挑戦をきっかけにもう一度、真摯に美に向き合い、美しく年齢を重ねるためのインナーケアを大切にしています。
発酵食品で腸を整え、
爪や髪に必要な成分はサプリメントで補給
年齢を重ねると、食事だけでは必要な栄養を摂りきれないと感じ、サプリで補っています。ヨーグルトなどの発酵食品は、こうした栄養の吸収が良くなるよう毎日摂るように。何の栄養素が不足しているか知るために血液検査を受けたり、自分で調べたりしています。50代になって爪が弱くなったと感じるので、爪や髪にいいサプリを選んでいます。
タンパク質を摂る!
食べ順で血糖値ケアも
3年前に、タンパク質が不足しているかなと感じ、生卵を朝に飲むようになりました。卵は地元のご当地卵をセレクト。とても美味しいんです。生で摂ると酵素も吸収できると聞き、実践しています。
食後の血糖値を上げないために、野菜や食物繊維から食べています。野菜→タンパク質→炭水化物の順で食べるようにしていて、そしてよく噛んで食事をしています。血糖値が上がりにくいだけでなく、太りにくくもなりました。
世良さんは
TEAM美魔女11期生/モデル
世良マキさん(38歳)
高校時代に新体操でインターハイ優勝。20代からは素肌で勝負できるよう肌を徹底管理。結果を出すまで頑張る努力は美容でも惜しみません。
新体操時代は1gの体重増加に神経をつかい、今も肌の徹底管理は欠かしません。白いというよりは透明になりたいくらいの肌を目指しています。食生活や紫外線に気をつかうのは当然の、根っからの美容オタクなんです。美魔女となった第2の人生もスキンケアは最強のベースメークと捉え、美肌をキープしています。
「わたしのチカラQ10ヨーグルト」で
自力インナーケア
スキンケアと同じようにインナーケアを重要視しているので、コエンザイムQ10が話題になった頃からサプリで摂り始めました。でも胃に負担がかかるのは避けたいと思っていたところ、コエンザイムQ10入りのQ10ヨーグルトを見つけてすぐに飛びつきました。疲労回復効果を感じ、お肌の調子も良くなる気がしています。
16時間断食とビタミンC強化も
1日のうち16時間断食するのが今流行っていますが、私は7年前から気がついたらしていました。お腹がグーとなったら、もずくなどの水溶性食物繊維から食べ始めます。断食中でも水分は摂れるので、1日中、好きな炭酸水を飲んでいます。胃は休まるし、若返り遺伝子を刺激するので、ずっと続けたい習慣です。
透明感のある肌を目指し続けているのでビタミンCはずっと摂っています。1回に一定量以上摂ると排出されるので、気がついたときにこまめに摂るように。青汁も毎日飲んでいます。食前に飲むと急激な血糖値の上昇を抑える効果があるので夕食前は必ず飲みます。
3人の自力インナーケアに、
ドクターも「いいね!」
マブチメディカルクリニック院長
馬渕知子先生
専門は、内科・皮膚科学、アンチエイジング医療、分子整合栄養学。学校法人食糧学院副学院長も務め著書多数。テレビ・雑誌・講演会で活躍中。
3人の方々のインナーケア習慣は「腸内環境を整える」ことをしっかり意識されています。
岡本さんは、水分摂取を心がけているのが非常に良いことです。食べ物をしっかり消化吸収し最善な腸内環境を維持するためには、消化酵素が十分に分泌されることが大切ですが、これは体内の水分量に左右されてしまうからです。野菜の重ね煮の食物繊維やビタミン・ミネラル類も、ヨーグルトの整腸作用で吸収がアップします。看護師さんならではの腸揉みや、よもぎ蒸しのケアは私も真似したいと思ってしまいました。
坂村さんは、栄養素のマルチプレイヤーとも呼ばれる卵と、これに加えてヨーグルトを摂ることで、不足と感じられているタンパク質がしっかり補えて非常に良い食習慣です。また、タンパク質やミネラル類は消化吸収が難しい成分なので、ヨーグルトの整腸作用効果が吸収面で役立っているはず。ベジタブルファーストで食物繊維を食前に食べることは、血糖値を上げないためにも、腸内環境を整えるためにも良い心がけです。
世良さんは、コエンザイムQ10が話題になった当初から摂っているのはさすがです。さらに、コエンザイムQ10入りヨーグルトでしたら、腸内環境の改善により栄養素の吸収もアップします。腸内環境と肌のコンディションは直結していると考えられているので、美容オタクの世良さんが、若さや健康を維持している秘訣のひとつだと思います。若いうちからの16時間断食やビタミンC摂取も然りです。
みなさん、それぞれのインナーケアにヨーグルト習慣があるのは非常に良いと思います。
併せて摂ることで、ヨーグルトの整腸作用効果により腸内環境が改善し、栄養素の吸収もアップするからです。年齢と共に栄養の吸収率は下がっていくと考えられているので続けたい習慣ですね。さらに、コエンザイムQ10を一緒に摂ることで、すべての細胞を正常に動かすためのミトコンドリアを元気にします。細胞の活性化が図れるため、肌のコンディションもよくなりキレイで健康な体づくりに繋がっていきます。
ヨーグルトタイムは
インナーケアのゴールデンタイム!?
美ST×カネカが
あなたの「自力インナーケア」を応援します!
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撮影/中林 香 ヘア・メーク/Sai イラスト/ヒラノトシユキ