白鳥のように生きたい

元気がでるお洋服

出勤前の楽しみはレオタードを選ぶこと、「バレエ愛美魔女」こと中川絵里菜です。
私の職業はバレエ教師なので仕事着といえばレオタード。毎日2、3着のレオタードを選んで教室へ持っていきます。今日の気分のテーマカラーを決めて、レースや花柄のお気に入りたちに囲まれると「よし!今日も頑張ろう!」とスイッチが入ります。朝の大人クラスから始まる日は朝に1着、夕方からの子どもクラスで2着目に着替え、夜クラスの生徒たちが帰ったあと3着目に着替えて自分のメンテナンスタイム。立ち尽くした脚をゆっくりほぐしストレッチ。筋トレも欠かさず行います。朝から夜まで担当クラスがある日は汗ぐっしょりでヘロヘロの日もありますがお気に入りのレオタードに袖を通すと、スイッチが切り替わりもう一踏ん張りできます。
皆さんがONモードになる服はありますか?
夜な夜なメンテナンス
私がONモードになれるのはやっぱりバレエのお洋服。毎日身を包むレオタードも、特別な日のお衣装も、やっぱりバレエのもの。自分の好きなお洋服に囲まれて過ごすと元気が湧いてくるから不思議ですよね。女性はいくつになってもこのワクワクする時間にときめいていたいものです。ハレの日に着るお洋服、大好きな人に会うときに着るお洋服、リラックスする時に着るお洋服、まるで貝殻集めのように一つ一つ自分のお気に入りを増やしていく。そんな余裕を大切にしています。先日、取引先のお衣装会社へ打ち合わせに伺った際も素敵な作品たちに囲まれて「次の舞台はこのお衣装を使いたいな」「このカラーの組み合わせ素敵だな」と刺激をたくさん受けました。
エントランスもお洒落
可愛さ悶絶のお衣装たち
更衣室もまるで舞台のよう
大好きなものが似合う身体でいるためと思うと辛い筋トレも心なしか楽しくなります。人の行動は心が司るものだな〜とつくづく実感。当に「丁寧に生きる」ことだと私は思います。自分に向き合ってこつこつと。自分のために何が必要か考えて実践していく。目を背けたくなる事にも正直に目を開いていくことで自分を大切にすることにも繋がりますね。水面上の白鳥は優雅に水を渡りますが水面下では懸命に脚を動かしていると言われます。私も、一見しっとり優雅な、でも裏では力強く水をかき続けられるような、そんな女性でいたいです。
ご一読ありがとうございました。

中川絵里菜
クラシックバレエ教師/教室経営
中川絵里菜
バレエ教室を経営しながら講師としても教えています。教室の可愛い生徒、ステップファミリーの思春期を迎えた息子と娘、朗らかな夫に幸せをもらう毎日に「ありがとう」を伝える気持ちを大切にしています。美ST誌面で自由に輝く40、50代の女性たちに心を奪われ、私も人の笑顔を引き出す存在になりたくて応募しました。
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