【美魔女が変身!】目元の窪みをなかったことにするメークテク|岡野瑞恵さんの若見えメーク

まぶたのたるみやくぼみ、くすみや色ムラといった目まわりの悩みが深刻化してくると落ち窪んで老け見えしてしまいます。マスクで目立ち、印象を左右する目元こそいつものメークをアップデート。色と光の作用で不要な影を一掃しメーク感を強調せずに立体感のあるヘルシーな印象へ。

目まわりが落ち窪んできたら【オレンジ色のベースコンシーラー】で目元の窪みをふっくらと明るく

メークしてもらったのは……TEAM美魔女 ペイン映美さん(50歳)
元々の骨格に加え、目まわりのくすみや影で目が落ち窪んで見えるのが悩みというペインさん。目元のくすみやクマなどの色ムラや影は、疲れて見えるのでしっかりカバーしたいもの。でも、目まわりをカバーしすぎてしまい肌全体が厚塗りになってしまったり、影を消そうと明るめの色を使ってしまうと逆に肌色が濁って目立ちます。まずはベースメークで影と肌色の差を上手にぼかして補整。乾燥しやすい目元は、スキンケア効果の高いオレンジ色のコンシーラーが◎。馴染ませるチークは粒子が細かく透明感のあるタイプを選びます。肌色に馴染むベージュチークとコンシーラーで顔にメリハリが生まれ、くすみレスな肌はヘルシーで優しい印象に。
教えてくれたのは……ヘア・メークアップアーティスト 岡野瑞恵さん
さりげなくトレンドを取り入れた、上品で清潔感のあるメークが好評。常に現場を明るく和ませる、温かい人柄も魅力で数多くの女優、モデルからの指名が絶えない超実力派。

\使ったアイテムはこれ/

(左)クマや影の部分のくすみを飛ばし、美肌印象に仕上げてくれる万能コンシーラー。スキンケア効果で、目元まわりもふっくらと整います。GIVENCHY タン・クチュール・エバーウェア・コンシーラー No.14/No.22 ¥4,620(パルファム ジバンシイ)(右)大人の肌に自然になじむ〝新湿感〟で「内なる艶」を仕込む新ブラッシュ。溶け込むように馴染み、ナチュラルなメリハリと透明感を引き出します。SUQQUメルティング パウダー ブラッシュ05 柔空 -YAWASORA ¥6,050(SUQQU)(’22 1/7発売)

【メークのポイント】オレンジ色のコンシーラーで目まわりの血色感をアップしてふっくらチークでメリハリUP

ファンデーションで肌色を整えたら、スキンケア効果の高いオレンジ色のコンシーラーで目まわりのくすみや影などの色ムラを丁寧にカバーします。さらにチークで頰にも血色感をプラスすれば、目まわりにふっくらとした立体感が生まれます。

1:ファンデの2色使いでナチュラルな陰影の艷肌を作る

自分の肌色Bのファンデを、頰やフェイスラインに指先でスタンプするように置いてのばし、ワントーン明るめのAのファンデをごく少量、額、鼻筋、両頰と顎先にのせて顔の中心部分は明るく、外側に向かって暗くなるようグラデーションに。SUQQU ザ リクイド ファンデーション SPF15/PA++ 30ml 030(左)、220(右)各¥11,000(ともにSUQQU)(’22 2/10発売)

2:色ムラ、くすみにオレンジ色のコンシーラーを重ねます

ファンデでベースを整えたら、目まわりのくすみや赤みの影を目立たなくするため、オレンジ色のコンシーラーを使います。気になる目のまわりに点でおいたら、指先で優しくトントンと目のキワまで丁寧に馴染ませます。クマやくすみを消し、スキンケア効果で肌のキメまで整う。タン・クチュール・エバーウェア・コンシーラー No.22 ¥4,620(パルファム ジバンシイ)

3:透明感のあるベージュチークで自然な血色感と立体感を補います

大きめのブラシにチークを適量取り、手の甲でいったん量を調整してから、黒目の外側を始点に頰骨に沿って入れます。そのまま頰の側面からフェイスラインに向かってぼかし、おでこや顎先にも馴染ませます。とろけるように肌に馴染んで、ナチュラルな血色感を生み出す。SUQQU メルティング パウダー ブラッシュ 05 柔空 -YAWASORA ¥6,050(SUQQU)(’22 1/7発売)、肌あたりが良くスムーズな仕上がり。NARS ブラッシュブラシ #16 ¥5,830(NARS JAPAN)

4:ハイライトでメリハリUP凜と引き締まった小顔印象に

肌色より一段明るいコンシーラーを鼻筋と顎先に入れて、顔立ちをキュッと引き締めます。鼻筋に入れたら、消しすぎないように指先でトントンと優しく馴染ませます。入れているのが見た目ではっきりわからないように、ニュアンスで感じる程度に入れると仕上がりが美しく。タン・クチュール・エバーウェア・コンシーラー No.14 ¥4,620(パルファム ジバンシイ)

仕上がりはこんな感じ

コンシーラーとチークでふっくらメリハリふっくら目元メークでこなれ感。「元々顔がハッキリしているので、メークで雰囲気を変えるのは難しいと諦めていました。悩みだった目まわりの影や落ち窪みもメークでスッキリ解消され、感動しました。シェーディングのようにチークを入れることで顔が引き締まり、ハイライト的に鼻筋を通すことで小顔印象に。今後も取り入れていきたいです」。

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2022年『美ST』1月号掲載
撮影/寺田茉布(LOVABLE)〈人物〉 五十嵐 洋〈静物〉 ヘア・メーク/岡野瑞恵(STORM) スタイリスト/平沼洋美 取材/中井川桂子 編集/小澤博子