CLINIC
これまでに使った美容医療の総額はフェラーリ超えという、ルクスクリニック院長の奥村智子先生。「パーツ配置は今が自分史上最高峰のバランス!」と語る奥村先生の美容医療遍歴を教えてもらいました。

新しい治療もまずは自分が受けてみたいので、上手な先生を探してオペ見学し、自ら試しています。新しい美容医療への探究心は止まりません。20代とは異なり、40代は皮膚や皮下組織を元の位置に戻す作業が必要不可欠。伸びた分は縮めたり切ったり、少しずつメンテナンスし、常にいい状態でいたいと思ってます。
《Profile》
ルクスクリニック院長。美容外科、美容婦人科を得意とするクリニック。オペ経験が豊富な美女医として美STでも活躍。
\奥村先生の美容医療遍歴/

父が小児科医という環境の中、中学生から美容医を目指していました。夢が叶い自分の顔を練習台にして、美しさを求め試行錯誤していました。

輪郭が今とは明らかに違い、糸やハイフ、ボトックスで引き締め。テスリフトやいろいろな糸を使用し後輩の指導をしてとても忙しい30代でした。

30代からヒアルロン酸をACRSメソセラピーという自己血の抗炎症性サイトカインを増やした状態で注入。肌再生を促し、ハリやツヤ、シワ、毛穴へアプローチしています。
40代でヘアバンドリフトと呼ばれる生え際から5~10cm程の糸を入れて額を引き上げ。糸をもう少し入れたら、次は生え際切開を考えています。

糸は通常10本のところ16本入れています。30代後半に脂肪吸引、エラボトックスなど。きれいに仕上げるためには合わせ技が大切。ヒアルロン酸を少しずつ入れて足し算、引き算が必要です。
20代で埋没法で何度も二重を調整し、ベストバランスを探る日々。35歳の時に気に入ったラインを見つけて切開し、理想の目元になりました。

ヒアルロン酸を入れ、今は糸をテント状に入れています。新しい入れ方だったため、鏡を見ながら自分で行いました。
ヘの字口の原因となる口角下垂筋や、オトガイ筋(顎)にもボトックスをして余分なこわばりを取り、きゅっと締まった口元に。

ナチュラルボトックスはマスト! エラや口元は半年に1度、フェイスラインの糸も半年に1度と、美しいラインを研究しています。
2023年『美ST』8月号掲載
撮影/笹口悦民(SIGNO) ヘア・メーク/只友謙也(LINX) 取材/稲垣綾香 編集/伊達敦子
						 
					
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