CLINIC
今や情報が溢れる美容医療。「一体何が正解なのかがわからない!」。そんな読者の声に応え、21年間美容医療の最前線にいたDr.ウサコだからこそわかる今何をやるべきかやらないべきか、アフターコロナの美容医療ルールを紹介します。
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ヴェルベットスキンって?
ダーマペンとマッサージピールを組み合わせた施術が「ヴェルベットスキン」。より効果的に効かせる美肌治療は全国区になり広く浸透。美女医たちが継続していることが何よりの説得力。
肌のごわつきやコメドなどができにくくなり、ターンオーバーを促進します。毎日のケアが手薄になってしまったときも、1回でツルッとした肌になります。1カ月おきに施術。
THE ROPPONGI CLINIC 恵比寿院 院長 長尾沙也加先生
いつもノーファンデでいたいから美肌維持に。スキンケアも怠けず、日焼けはもちろん御法度。
赤みや皮剝けなどダウンタイムもあるので、数カ月に1回程度に。額がツヤツヤッと発光し、毛穴の改善にも。コウジ酸による美白効果、肝斑改善効果も得られます。
ピュアビューティー恵比寿 永峯祥子先生
ビタミンC、トラネキサム酸内服と、レチノールの外用。徹底UVに擦らないケアを。
肌のターンオーバー約30日に合わせて頻度は月に1回。肌が生まれ変わるスピードに合わせて施術するのがベスト。逆にやりすぎは、肌へのダメージが蓄積してしまいます。
平岡美樹子先生
紫外線と摩擦を徹底的に避けること。乾燥する季節は保湿も重要。これが美肌の鉄則です。
ダウンタイムも短く、肌のツヤやハリ、「肌が調子いい!」を実感。美白作用もあるので、多方面から肌の底上げをしてくれます!肌のターンオーバーに合わせて月1回施術を継続。
ニューフェイス エステティッククリニック 藤井千明先生
美肌維持にはクリニックでのケアとホームケアを組み合わせてコツコツ続けることが大事です。
ターンオーバーのサイクル、1カ月に合わせて月1回を目標に施術しています。撮影などがある時には、数日のダウンタイムを計算し、効果を狙って受けるようにしています。
PLATINUM YUMI KINOSHITA 院長 木下裕美先生
良質な睡眠とビタミンやプロテイン摂取、摩擦を避ける、UVケアなどの基本的なことを大切に。
月1程度で継続を。肌のハリ・ツヤ、毛穴や小ジワの改善に。毎日の生活習慣が基本となり+αでターンオーバーを促進させます。その一つが欠かせないヴェルベットスキンです。
ふみビューティークリニック梅田 院長 先山史先生
美肌には紫外線対策、保湿、摩擦を避け、バランスの良い食事、良質な睡眠の積み重ねが大事。
ターンオーバーのサイクルに合わせ、月1程度の頻度で。肌の外側と内側、両方からアプローチできるので肌質改善に。トーンアップしてツヤが出るため、美肌維持に欠かせません。
ルクスクリニック 院長 奥村智子先生
クリニックではフェムケアにも力を入れているので、タントリュクスオイルで。美は全身で追求。
教えてくれたのは…Dr.ウサコ
2024年『美ST』1月号掲載
撮影/岡本卓大、楠 聖子、清水ちえみ、中林 香、大槻誠一(A-1)〈静物〉 取材/Dr.ウサコ、兵藤美香、中井川桂子 編集/小澤博子、中畑有理
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2024年12月16日(月)23:59まで
2024年12月16日(月)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2024年11月14日(木)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで