CLINIC
肌に微細な穴を開ける究極のドラッグデリバリーシステム「ダーマペン」。毛穴引き締め、ハリツヤUPなどで編集部でも大人気。刺激が強い印象を受ける治療ですが、実は敏感肌の肌質改善にまで効果を発揮しています!編集部イチ肌が弱くアトピー体質な編集部員の体験記から、その効果のほどをお届けします。
もともとアトピー体質で、肌荒れが当たり前だった私。
化粧水も沁み、スキンケアは何をしても効果なし。メークを楽しむなんて夢のまた夢。諦めていましたが、編集部の人からアドバイスをもらったり、恐る恐る試すを繰り返して、今は「私の肌悪くないかも」と思えるほどになりました!
肌が綺麗になるだけで気持ちはこんなに明るくなると気づけたのは、ひどい時期を経験したからこそ。
敏感肌に悩む人の少しでも励ましになるように、肌状態を良くなるまでに試したことをお届けしていきます。
ダーマペンとは、肌に微細な穴を開けることで、修復能力を活性化させて美肌に導く施術のこと。穴を開けることで薬剤の浸透も良くなるという仕組みです。
「そんな刺激の強い治療私には無理!」と思っていましたが、よく話を聞くと、針の深さは肌状態によって調節してくれる、薬剤はアトピー性皮膚炎への効果が実証されているものを選んでいただけるとのことで、受けることを決めました。
治療はスキンリファインクリニック広尾院の橋本先生に担当いただき、月に1度の頻度で受けています。
★CLINIC DATA
スキンリファインクリニック広尾
院長の橋本先生は日本唯一の「ダーマペン4」の認定指導医。丁寧な治療で編集部からの信頼も厚く、予約殺到の人気クリニック。東京都港区南麻布5-15-27 広尾リープレックスビズ9F ☎03-5488-6388 (診)10:00~12:30、14:00~19:00 (休)木・日
※新型コロナウイルスの影響により、営業時間が異なる場合がございます。詳細は直接お問い合わせください。
もともと色黒ですが、ダーマペンを受ける前は全体的にくすんでいた肌色が、血色のよい色にトーンアップ!一時期頬に湿疹が出てしまい、ずっと気になっていた痕やブツブツ、口まわりの色素沈着もかなり薄くなったのを実感。
何度も炎症を繰り返してザラついていた肌のキメも整い、滑らかになったとも感じています。乾燥して開いてしまっていた毛穴も目立たなくなりました。「あらゆる肌悩みに効くダーマペン」の実力に驚くばかりです。
※撮影環境が異なりますので、若干ライティングが違うことはご容赦ください。
また、個人的に嬉しいのが首の色素沈着の改善。
治療前はアトピー性皮膚炎に典型的なダーティネック(さざなみ状の色素沈着)が首全体に出ていましたが、範囲も狭くなり、全体的に薄くなりました。
顔ほど人目に触れるところではなくても、こうした部分が綺麗になるだけで自信が持てるように。
施術直後
ダーマペンの施術後に気になるのが赤み。顔全体に赤みが出て、鼻や頬骨のあたりなど、穴がやや深いところには赤い点々が出ます。カバーアップファンデを塗ってもらうと、そこまで赤みが気にならなくなるので安心です。服にファンデが付かないよう、首には塗っていません。
個人差があると思いますが、私の場合赤みは施術後4日くらいで引いていきます。
施術後は肌がかなり乾燥。施術当日の夜は、橋本先生が開発したバイオセルロースのマスクでしっかりと保湿します。敏感になっているはずなのですが、今まで一度も荒れたこともなく、毎回安心して使っています!
数日は乾燥から皮剝けすることもありますが、赤みとともに落ち着いていきます。
もう一つ嬉しい効果は、ゆらぎにくくなったこと。
今までは冬の乾燥、春の花粉、その度にかなり肌荒れしていたのですが、今年は普段通りのスキンケアで状態をキープすることができました。
編集部の人や友人、家族からも「肌綺麗になったね!」と褒められることが増え、モチベーションにも繋がっています。
今半年経過したところですが、これからどこまでいけるか、スキンケアとともに続けていきたいと思います!
※効果にはあくまでも個人差があります。
取材・文/編集はま
編集はま/美ST歴1年半の20代編集部員。幼少時からのアトピー性皮膚炎が社会人になってから悪化、皮膚科に通いつつ、肌が弱くても使えるスキンケアやメークアップコスメを日々模索中。
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
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