FEMTECH
〝フェムケア上手〟な美容ジャーナリスト 鵜飼恭子さんが、ゆらいだときに頼っている駆け込みフェムケアスポットをご紹介。フェムケアをうまく活用して、ゆらぎやすいメノポーズ世代をイキイキ&キレイで過ごしましょう。
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お話を伺ったのは…美容ジャーナリスト 鵜飼恭子さん
美容誌の編集者を経てフリーの美容ジャーナリストに。美容業界の中でもいち早くフェムケアを取り入れ、フェムテックマスター評議員としても活躍。プライベートでは女の子ふたりのママ。
第一子を授かった32歳のときにフェムケアに出合ったという鵜飼さん。「会陰マッサージのおかげで出産がスムーズでしたし、気づけばPMSの症状も軽減していて、フェムケアの素晴らしさに開眼。その後、43歳で大学院に入学した際に、夫の闘病やコロナ禍など気持ちが塞ぐことが重なりました。精神面だけでなく、体のあちこちにも不調が…」髪は抜け落ち、蕁麻疹で全身が痒くなり、関節も痛み…と、これまでに経験したことのないトラブルが多発。プレ更年期の症状であることを自覚し、婦人科を渡り歩くことに。「血液検査の結果から女性・男性ホルモンのケアを行う『ローズレディースクリニック』に落ち着き、現在も定期的に通っています。そして自分を慈しむことが何よりも大切だと気づいて、よりフェムケアにも励むようになりました。たとえば膣内の環境が整うと、自律神経も整って気持ちも穏やかに。心身のゆらぎに悩むメノポーズ世代の方は、ぜひフェムケアを取り入れてみてください」
鵜飼流フェムケアの掟!
1:デリケートゾーン専用のケアアイテムを使用すべし
2:ゆらがない美肌づくりは膣内環境から始まる
3:直接肌に触れるものへの投資を惜しむべからず
4:かかりつけの婦人科をもっておくべし
「月に1回血液検査をしています。精度が高く、ホルモンバランスの変化を精密に見てくれるので、その時必要なケアを取り入れることができます」
★CLINIC DATA★
ローズレディースクリニック
東京都世田谷区等々力2-3-18
TEL:03-3703-0115
診療時間:10:00~12:30、14:00~18:00(水・金は~19:00)日・祝 休診
「フェムケア美容鍼にハマっています。1回でふっくら感と明るさが変わるのがすごい!行った日は1日中全身ぽかぽかに温まります」
★SALON DATA★
ハリジェンヌ表参道
東京都港区北青山3-6-20 KFIビル5F
TEL:03-6427-2681
営業時間:11:00~21:30(最終受付19:30) 不定休
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2025年『美ST』4月号掲載
撮影/吉田健一<静物>、Nara(vale.)<人物> 取材/伊藤恵美
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2025年4月16日(水)23:59まで
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