HAIR

薄毛治療に携わる美女医(38歳)が毎日している【薄毛にならない】ヘアケア術

職業柄髪をまとめる機会が多い美女医のみなさん。酒井先生は頭皮を労わるためにオフはダウンスタイルにするので、診療中はシュシュで優しくまとめているそう。女性の薄毛治療にも力を入れているという、ドクターならではのこだわりのヘアケアグッズも教えてもらいました。

跡がつかず頭皮にも優しいシュシュで簡単「ひっつめ髪」

担当する症例数は埋没二重だけでもかなりの数なのですが、施術中はもちろん、患者さんに接するときはいつもひっつめ髪です。それ以外は髪と頭皮を休ませるためにダウンスタイルにするので、髪に跡が残らないシュシュを愛用。最近私も実感していますが薄毛に悩む女性が多いので、5月から毛髪再生医療のメニューを開始し、力を入れたいと思っています。

「横から見たときにEラインがきれいに見えるように、あごと耳をつないだ延長線のやや高めで結ぶのがこだわりです」

髪の幹細胞をケアするアイテムに注目

「レプロナイザーとヘアビューロンは7D Plusを使っています。使いだしてから髪が傷まず柔らかくなりました!仕上げにケープとジェミールフランのバームで後れ毛を整えて。レカルカの高機能ヘアオイルは髪が乾燥したときにもみ込みます」

「毛髪を医学的観点から毎日ケアしています。幹細胞順化培養液が配合されたレカルカのシャントリでデイリーに髪のエイジングケアを。医師が開発した日本人女性のための毛髪サプリメントのOgshiを服用して、内側からもケアしています」

2023年『美ST』7月号掲載
撮影/木村 敦 ヘア・メーク/美侑(Tierra) スタイリスト/中村真弓 取材/よしだなお 編集/中畑有理

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MAGAZINE

一生元気に!自愛ビューティ

薄毛治療に携わる美女医(38歳)が毎日している【薄毛にならない】ヘアケア術

2024年6月号

2024年4月17日発売

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