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【40代の2022年最新髪型】おでこの広さをカバーできるショートヘア

歳を重ねると生え際が後退しておでこが広くなってしまうもの。髪をキツく結んだりすることも生え際を後退させる一因に。長年ロングだった吉田さんは思い切ってショートヘアにすることで、頭皮への負担もなく、前髪でおでこをカバーできるようになったそうです。

広くなったおでこは前髪と頭皮ケアでカバーしています

昔はロングで斜め前髪。前髪を上げてアップにすることもありましたが、額が広くなってきたので前髪を下ろすように。後頭部が癖で膨らみやすいのも悩みでショートを避けていましたが、ヘアさんの提案で挑戦してみました。

実は…生え際が気になるんです

額は広くなってきたのに、後頭部は爆発するアンバランス髪。

炭酸シャンプーで週に1度は頭皮ケア

ミルボンのプラーミア クリアスパフォームは濃密な炭酸泡で頭皮がスッキリします。頭皮ブラシや手で優しくマッサージしています。

うねりや癖は毎日のケアで改善

シャントリはHIMAWARIのリッチ&リペア。湿気でうねりやすい癖毛もまとまるように。ミルボンのレミューセラムは仕上げに。

ブラシで伸ばしてバランスを整えます

うねり解消のため半年に一度ストレートパーマをかけることも。後頭部だけはボリュームを抑えたいのでしっかり伸ばしブローします。

【サロンは?】担当はACQUA omotesandoの総店長 熊谷安史さん

前髪は生え際をふんわり見せ小顔効果も。ショートは前髪と相性よくオススメですが、吉田さんはハチ下と後頭部が重いので耳後ろの量を減らし調整します。渋谷区神宮前5-2-14 ゲートスクエアビル2F ☎03-3400-8585

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2022年『美ST』11月号掲載
撮影/蓮見 徹 ヘア・メーク/高山ジュン 取材/古川延江 編集/矢實佑理

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【40代の2022年最新髪型】おでこの広さをカバーできるショートヘア

2025年1月号

2024年11月15日発売

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