HAIR
乾燥シーズンで肌だけでなく髪のパサパサも気になります。何十年も毎日、自己流でシャンプーしていませんか!?正しいシャンプーをするかしないかで髪の健康度は大きく変わります!
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1.頭皮に直接水流をあてることを意識して
髪をかき分けながら、直接頭皮に水流があたるよう垂直にシャワーをあてます。そうすることで髪全体にお湯が行き渡ります。
2.上から水流をかけながら優しくマッサージ
水流をかけながら上から下に指の腹で優しくこするようにマッサージ。濡れた頭皮は傷つきやすいのであくまで優しく。
3.洗い忘れしやすい衿足は“ため洗い”で入念に
洗い残ししがちな衿足や生え際は手のひらをお椀のようにしてお湯をためて“ため洗い”。タプタプとたっぷりのお湯で洗って。
実は一番時間をかけるべきなのがココ!
予洗いによりシャンプーの泡立ちや汚れ落ちが格段にUP!シャンプーより長く、2分は予洗いしましょう。
1.シャンプーは直接頭につけず手のひらでお湯となじませる
手のひらに適量のシャンプーをとって同量のお湯となじませて薄めます。手のひらでは泡立てる必要はありません。
2.泡立ちが悪い場合はワンシャン&ツーシャンで2度洗いを
指の腹で生え際から頭頂部に向かって洗うとリフトアップ効果も。泡立ちが悪い時は半量のシャンプーでワンシャンプーして。
3.指の腹を小刻みに動かして洗うのがポイント
頭皮全体を指の腹を使って小刻みに動かし、しっかりと洗い、汚れを落としていきます。毛先は泡でおさえる程度でOKです。
NG:髪も肌と同じで摩擦が大敵。毛先をガシガシ洗うのは厳禁!
髪は泡がなじめば自然に汚れが落ちます。摩擦がダメージの原因になるので、シャンプーは軽く揉み込むくらいで十分。
髪ではなく頭皮を洗うことを意識して
シャンプーは頭皮の皮脂の汚れを落とすことが基本。指の腹を優しく小刻みに動かして洗いましょう。
教えていただいたのは…
パーソナル ビューティー プロデューサー・毛髪診断士/齊藤あきさん
スキンケアサロン「ティナロッサ」代表。髪や頭皮ケアのプロフェッショナルとして、エビデンスに基づいた解説に定評あり。自身のパサつきとは無縁の美しい髪が説得力大!
2025年『美ST』1月号掲載
イラスト/宮島亜希 取材/関根実凡 再構成/Bravoworks,Inc.
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2025年1月16日(木)23:59まで
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2024年12月16日(月)23:59まで
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