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今っぽさと女っぽさを兼ね備えているのはやっぱりボブ。でもボブカブリ現象が勃発しているし、一度切ったから髪型を変える勇気も出やすい今、ちょっと変えてもっと似合うスタイルになりたい!女優の細川直美さんも5年ぶりのパーマで今っぽヘアに大変身しました。

トライしたのは……女優・細川直美さん(44歳)
第2回全日本国民的美少女コンテストグランプリを受賞して芸能界に。旦那様は俳優の葛山信吾さん。中学生・小学生の2人の娘さんの育児と仕事に飛び回る日々。「子供のころから細く軟らかい髪質で絡まりやすいのが悩み。髪のボリュームは多めですがトップのふんわり感が出にくくなってきました。実はかなりクセの強い髪でブローでストレートに伸ばしていますが、朝は時間がないことも多く、もっと簡単にスタイリングできたら嬉しい」。

➊生乾き状態の髪にヘアオイルをもみ込むようにしながら髪全体に馴染ませます。手のひらにオイルを伸ばして、根元から毛先まで薄くまんべんなく塗布するのがウエーブを引き出すコツ。

➋くしゃくしゃと髪を握るようにしながら軽くドライヤーをかけます。ドライした髪の中心から毛先にかけてオイルを重ねづけします。すべてざっくりラフに行ったほうがニュアンスが。

使用したスタイリング剤はこちら。ケアしながらウエーブをキープ。デンファレユイル 洗い流さないトリートメントオイル 100㎖ ¥3,500(モンドコーポレーション)

大人の女性に増えるうねりも、パーマヘアならウエーブとしてそのまま生かせ、ボリュームアップも自由自在。「ササッと結んでも簡単にニュアンスが出せるので忙しい人にこそ、パーマをお勧めします」と山本さん。

トップと毛先のボリューム感を同じにして全体を楕円シルエットに整えることでこなれ感がUP。全体のシルエットは重めに作り、表面のみ軽さを出しています。プロのアレンジのような仕上がりを、自然乾燥で手に入れられます。
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毛先、顔まわりにレイヤーが入っていることでまとめ髪も簡単にキマるようカット。ゆるっとしたおくれ毛はパーマならではの仕上がり。

衿足で一つに束ねた髪をねじり、ねじった部分を根元の髪にアメピン3本で留め、トップの髪を引き出します。パーマヘアだからこそピンだけで成立する簡単まとめ髪。

担当は代表の山本洋史さん。「今の酸性パーマは驚くほどダメージレス。毎日長時間コテで巻くよりラクで、髪にも実は優しいんです。髪質がデリケートになってくる大人にこそ試してほしいですね」。
\大人モードパーマはこのサロンにお任せ/

2018年『美ST』12月号掲載
撮影/八木 淳(SIGNO) メーク/辻本俊介(LA DONNA) スタイリスト/鈴木仁美 取材/佐藤理保子
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