HAIR
髪が若く見えるか見えないかは、髪にツヤがあるかどうか。ドライヤーの使い方次第でツヤ髪になれるかどうかも変わります。毛髪診断士に聞いた正しいドライヤーの使い方を紹介します。
ドライヤー時間を短かくするために吸水性の高いリネンでしっかりドライ。キューティクルを守るために柔らかいものをチョイス。
タオルで水分をふき取ったらまずはコームで濡れた髪をまっすぐにとかしてからドライをすると時短かつ美しい仕上がりに。
まずは頭皮を乾かすことからスタート。髪の内側から頭皮に向かって低温の風をあて、根元を先に乾かしていきます。
ストレートアイロンのように指で髪をはさんで乾かすとうねらずまっすぐに。風を上からあてるとキューティクルが整ってツヤ髪に。
頭皮表面にも他の皮膚と同じように様々な常在菌が存在し、肌のバリア機能を担っています。髪で覆われている頭皮は濡れた状態が長く続きやすく、蒸れて雑菌が繁殖しやすい環境。髪や頭皮のためにはシャンプー後は速やかに乾かすことが大切です。
ドライ時の注意点にドライヤーの風温があります。高温の熱は、頭皮はもちろん髪にもダメージが。早く乾かそうと温度の高い設定にするのは顔の皮膚に熱風を当てているのと同じこと。低温モードのあるドライヤーを選ぶのがおすすめです。
著書に『髪トレ』(主婦の友社)が。商品のプロデュースも手掛ける。様々な媒体で正しいヘアケア知識を標榜。
2023年『美ST』10月号掲載
イラスト/佐藤夏希 撮影/五十嵐 洋 取材/佐藤理保子 編集/岡村宗勇
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2025年11月16日(日)23:59まで
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