HAIR

【白髪】は生えてる場所で隠し方が違う!?4つの部位ごとに解説

見つけてしまったその時「ショック」と「とうとう来たか~」で入り乱れる感情。白髪人生のスタートに立ってプチパニックになっていませんか?でも出始めさんなら、まだまだ気づかれないリカバリーテクニックはたくさんあります!白髪が気になる場所によって実践してみて♪

テクニック1:分け目をジグザグにする

▶︎分け目白髪に

キレイにパックリ分けず、立ち上がりがいい生え際から白髪を縫うようにジグザグ分けで白髪をカモフラージュ。コームをねかせるとやりやすい。分け目もペタンとしないので◎。

テクニック2:ひっつめて白髪を隠す

\白髪が見えない/
頭頂部や内側に潜んだパラパラ白髪はひっつめて内側に入れこんで、隠してしまえばまるっと解決!後れ毛は生え際の白髪の状況で調節して。シニョンなどのアレンジもOK。

テクニック3:前髪をかぶせる

▶︎生え際白髪やこめかみ白髪に

\さりげなくカバー/
生え際やこめかみの白髪隠しに役に立つ前髪。前におろしたり、サイドをカバーしたりと便利です。美容師さんに意図を伝えて切ってもらうと更に扱いやすい前髪になること間違いなし。

テクニック4:帽子をかぶる

▶︎全ての白髪に

\完全カバー/
最終手段の隠しワザ!困ったときは何も考えずに帽子をかぶってしまえばオールOK!一番手軽で楽ちんで全方位から白髪をカバー。白髪があっても気にせず前向きにリカバリー♪

教えてくれたのは…

ヘアメイクアップアーティスト・Saiさん

美STにて数知れない40代50代のヘアメイクを担当した経験から、白髪カバーテクは神レベル!

2024年『美ST』1月号掲載
ヘア・メーク/Sai 取材/関根実凡 編集/岡村宗勇

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【白髪】は生えてる場所で隠し方が違う!?4つの部位ごとに解説

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2024年11月15日発売

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