HEALTH
40代になると痩せすぎは老け見えの原因になることも。引き締めと女性らしい丸みのバランスが大切です。フリーアナウンサーの伊藤さんはマイクを持つときに目がいく二の腕を、頑張らないボディケアで引き締めているそう。ハリのある肌はコスメの力を借りて。
仕事柄、常にスリムボディをキープするよう心がけていましたが、40歳手前頃から痩せると肌がしぼみ、老けて貧相に見えることを痛感。それ以来、胸やお尻などは女性らしい丸みを保ち、二の腕や脚など見える部位だけを細くする〝パーツ痩せ〟に方向転換。特に二の腕は、マイクを持つとたるみが気になる時があるので、引き締めつつハリを残すケアをしています。
<Body data>
身長158cm
体重45kg
体脂肪20%
ウエスト60cm
いつでも好きな時にコロ コロできるよう、リビングにはいつもフォームローラーを置いています。コロコロしていると筋膜リリースもでき、たるみのないスッキリした二の腕になります。
〝二の腕たるみ〟を感じたら、美顔器のリフチューンで顔や首のマッサージの後についでに二の腕もケア。じんわり温めながら筋肉運動ができるので、引き締まったちょうどいい太さの二の腕になります。
CNPミストを顔と体にスプレーし、ドルガバのクリームで香りに癒されながら保湿。二の腕と足はJCPROBeauty ルーシェクリームで引き締め、ザラつきやすい肘・膝・かかとにはSABONのスクラブを。
2022年『美ST』9月号掲載
撮影/古水 良(cheek one) ヘア・メーク/Sai 取材/山田正美 編集/浜野彩希
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2024年12月16日(月)23:59まで
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