HEALTH
新しい生活様式で在宅することが増えた今、体がカチコチに硬くなっていませんか?くびれ母ちゃんこと村田友美子さんのほぐしメソッドなら、ゆがんだ体も整って、美しいくびれが!どこから見ても美しいお腹が手に入ります!
体をほぐして、歪んだ骨を正しい位置に整えることが目的。日常で正しく体を使うことができるようになり、自力で無駄なものを出せる体に変わります。ポイントはほぐしながら動かし可動域を広げること。テニスボールやレッスンでも使っているHoggsyボールで、硬くなった筋肉にピンポイントで圧をかけて。
便を溜めない〝出せる体〟へ近づくメソッドを解説。ボール付き。近著『くびれ母ちゃんの出せるカラダ』(ワニブックス)
テニスボールやHoggsyボールを胸下のみぞおちに置きます。痛い人はビニール製などの柔らかいボールを使って。
①おでこを床につけてうつ伏せになり、足を90度に曲げてみぞおちにボールを置き、横からボールが見えないくらい深く体を沈ませます。
②足をパタパタと左右にゆっくりと倒すように動かし、ボールでみぞおちを刺激してほぐしていきます。左右で10回を目指して。
腕を90度に曲げ腕のつけ根にボールを置きます。鎖骨に置かないように気をつけて。
①うつ伏せに右腕を90度に曲げ、腕の付け根にボールを置いて足を曲げてうつ伏せになります。右耳、反対側の手のひらは床につけて。
②右腕とボールの位置はキープしたまま、左足の膝を開きながらおへそを天井に向けるようにして体を回転させます。
③回転させた体の状態はそのままで、左手を腰にあてて肩甲骨を寄せます。さらにボールがグッと腕の付け根に入り込む感覚が。
④胸が開くのを意識して、肩甲骨を寄せたり離したりを繰り返します。ゆっくりと呼吸は止めないで。反対側の腕も同じように行います。
肩甲骨の上のほう、背骨の右のキワにボールをあてます。背骨まわりが硬い人は呼吸が浅くなりがちなので注意。
①ボールを背骨にあて、膝を立てて仰向けになります。頭と手のひらを床につけ、お尻を拳1つ分程度上げて、背骨に沿ってボールを転がします。
②体重をボールにかけるようにしながら、ひじを床につけて、腕を直角に曲げます。その状態から天井に向かって腕を伸ばします。
③背骨を丸めるよう意識して腕を伸ばし、曲げて床につけるを10回繰り返します。腕を上げるときは息を吸い、曲げるときは息を吐いて。
④肩に指先を置き、呼吸を止めずに肩をぐるぐると10回回します。反対側の肩甲骨にもボールを置き、1〜4を同様に行っていきます。
2020年『美ST』9月号掲載
撮影/浜村菜月〈LOVABLE〉(人物)、草間智博〈TENT〉(静物) モデル/太田直子〈TEAM美魔女〉 ヘア・メーク/Sai スタイリスト/柿田たみか 取材/古川延江、立花あゆ 編集/浜野彩希
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2024年12月16日(月)23:59まで
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