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気候変動により、年々増え続けている紫外線量。シミやくすみ、たるみなど肌老化の原因となる紫外線対策として日焼け止めや美白コスメはもちろん、インナーケアも非常に重要であることを見過ごしていませんか? 美容皮膚科医100人に行ったアンケートによると、90%以上の医師がシミ予防対策としてインナーケアを実践。本誌でもおなじみの皮膚科医・慶田朋子先生にシミ予防対策のためのインナーケア、その中でも「カロテンチャージ※2」が重要であることを教えていただきました。

銀座ケイスキンクリニック院長。日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。わかりやすいお話と親しみのあるキャラクターで美ST本誌ほか様々なメディアでスキンケアに関する最新の情報を発信。インナーケアへの知見も深く、2人のお嬢さんの母として日々の食生活でも実践。年々更新される透明感のある美肌も評判。

大半の方は20歳頃からシミが少しずつ現れはじめ、30代で細かいシミやもやもやしたシミが増加。抗酸化力の衰える40代からは一気にくっきりとしたシミに悩む方が増える印象です。40代では紫外線などが原因のシミだけでなく、女性ホルモンが関係すると言われている肝斑や、女性ホルモンの低下による乾燥から発生しやすくなる炎症性色素斑など、様々な原因によるシミが一気に増えることもあり、「40代はシミ世代」とも言えますね。40代の肌奥には表面化していない隠れジミがたくさんある可能性が大。ですが対策をしっかりすれば、隠れジミが表に出てくることを防ぐこともできます。美白コスメやレーザーなどはもちろん、私自身はβ-カロテンなど、抗酸化力をアップする食品を日々摂取するインナーケアを大切にしています。


β-カロテンを継続して摂取するために、我が家では色々なサイズにカット、半調理したにんじんをタッパーに入れて冷蔵庫に常備しています。β-カロテンは体内で自力で作ることができない成分のため、継続的な摂取が重要。でも毎日、一から調理するのは大変ですよね。週末などにカットしておけば、平日にサラダにしたり温野菜にしたりと手軽に調理できます。娘たちもカットしたにんじんをレンジで温め、コンソメでコトコト煮てピューレにしたにんじんポタージュやにんじんの炒め物が大好きです。ビタミンCは過熱に弱い性質がありますが、β-カロテンは加熱したり、油で炒めて摂取すると吸収率がアップするのも大きなポイント。さらにリコピンなどと同様に、ジュースなどに加工することで吸収率が高まるという研究結果も出ています。お子さんにも食べやすく加工・調理でき、さらに、吸収もされやすくなるのは嬉しいメリットですよね。野菜をおいしく手軽に食べられる方法を実践して、ご自身の隠れジミ予防対策としてはもちろん、家族の健康のためにβ-カロテンを継続的に摂取することをぜひ習慣にしていただきたいと思います。
PR・お問合わせ先/カゴメあざやか生活研究所
https://www.kagome.co.jp/company/nutrition-health/azayakaseikatsu/
公式X:@azayakaseikatsu
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