HEALTH
2020国民的美魔女コンテストファイナリストの、Rikoこと長野典子です。
ダイエットの時に、極力カロリーを抑えようと、野菜を食べるときにドレッシングを控えたり、調味料を控えたりするために、塩を摂りすぎてしまうことが結構あるんです。
私のところに来てくださっている生徒さんも、こういったケースが多く、カロリーは守っているのになかなか体重が落ちないと焦って相談をいただくことがあります。
塩分は、摂り過ぎてしまうと、体内に水分を取り込んでしまいます。
そうすると、血液循環が悪くなり、カラダの冷えが起こります。
冷えが起こると、冷えからカラダを守ろうとカラダは働いてしまい、むくみが生じてしまいます。。。
むくみが起こると、更に血流が悪くなってしまうため、もっとカラダは守ろうとしてセルライトを作ってしまいます。゚(゚´ω`゚)゚。
そうなると、悪循環のスパイラルになり、カラダの冷えがなかなか改善できず、ずっと血流が悪くなり、むくみから解消されなくなってしまいます。
これを防ぐために、塩分をたくさん摂ったときは、カリウムを含む食材も一緒に摂ることですが、一番はやはり減塩をすることです!
ヒトの生命維持のために必要な最低限の塩分量は3gだと言われています。
今まで塩分を多く摂って来た方はいきなり過度な減塩をすると、体調不良が出てきてしまう可能性があうので、5gくらいから始めてもよいと思います!
塩分は味付けの分だけではなく、食品に含まれているナトリウムも計算に入れなくてはいけません。
ナトリウムと食塩は表示される重さが違うため、食品に含まれているナトリウム量を食塩の量に換算する必要があります。
その計算式は
ナトリウム(mg)×2.54÷1,000=食塩相当量(g)
となります☆彡
例えば、ナトリウム200㎎だとすると、塩分としては約0.5gということになりますね♪
計算してみると、意外に摂っているのが塩分(ナトリウム)なのですが、この摂取を控えることで、カラダに取り込まれてしまった水分が排泄されやすくなり、体重もぐっと減ってくれますよ♡
一度気にしてみてくださいね!
私のブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡
看護師、モデル、トレーナー 長野 典子(Riko)
フリーランスの看護師として地域医療政策や病院などの仕事を掛け持ちしています。S字と美尻を目指して続けるトレーニングや看護師の知識と経験で食事管理を行い、体の中から美しく、がモットー。これからはスキンケアや美容医療にも目を向け、様々なことにチャレンジしたい。常に笑顔を絶やさず、誰かの役に立つことで人は輝けると信じています。
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