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ありきたりなレストランじゃつまらない、人に教えたい新顔レストランを知っているのは40代だからこそ。都内でいただける、日本初上陸のベトナム料理と名店の焼き鳥を気軽に楽しめる注目店をご紹介します。
ライスペーパーを重ねて焼いたベトナム風ピザ。卵とアンチョビのソースに、台湾の腸詰めにも似た発酵ソーセージ、ハラペーニョ、香りのいい野菜をトッピング。
濃厚な味わいの牛肉フォーは、アンドリューシェフのお母さんから受け継いだ出汁が決め手。〝75〟はシェフの兄の誕生にまつわる縁起のいい数字とか。
ハワイ・ホノルルのチャイナタウンから東京・恵比寿にやってきたのは、モダン・べトナム料理の「ザ ピッグ アンド ザ レディ」。オーナーシェフのアンドリュー・レイ氏の料理は、彼の母親が作るベトナムの味がルーツで、決め手は、秘伝の出汁にある。まずはシグネチャーの「フォー75」あたりから、お試しあれ。
上から べトナミーズピザ ¥1,500、フォー75 ¥1,500
ザ ピッグ アンド ザ レディ
東京都渋谷区恵比寿南1-4-15 恵比寿銀座クロスビル2F ☎050-1743-1650 営業時間11:00~15:00、17:00~22:00、土日祝11:00~22:00(すべてフードL.O.)年末年始休業
麻布十番の焼き鳥店「トリサワ カジュアル(TORISAWA CA10AL)」は、予約困難な亀戸の「鳥さわ」、紹介制で敷居が 高い広尾の「鳥さわ」に続く3号店。カジュアルという名前のとおり、誰でも気軽に行けて、手軽な予算で楽しめるのがコンセプトだ。扱う鶏は本店と同じ大山鶏で、強火の近火で焼くスタイルも踏襲。外はパリッと香ばしく、中は肉汁たっぷりの焼き加減は健在だ。注文は「おまかせ」で、お腹いっぱいになったらストップをかけるシステム。別途、そぼろ丼や卵かけご飯などの食事もあるので、食べたい場合はお腹いっぱいになる少し手前でお声がけを。
奥から、弾力のある肉質でジューシーな「せせり」¥300、限りなくレアに近くとろける「血肝」¥300、口の中でプチッときんかん(卵黄)がはじける「ちょうちん」¥400
鳥さわ 麻布十番(旧店名 トリサワ カジュアル)
東京都港区麻布十番3-3-4 サンピア麻布十番8F ☎03-3451-3677 営業時間17:30~23:00、土17:00~23:00(ともに最終入店) 日曜、祝日、年末年始休業
2020年『美ST』2月号掲載
撮影/田村浩章 取材/伊藤由起 編集/伊達敦子
※各店のデータは取材時のものです。
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
2025年10月16日(木)23:59まで