HEALTH
健康のベースになるのは毎日の食事。疲やすい、眠れない、便通が悪い……そんな不調を感じたら、日々の食事のバランスを見直してみて。忘年会や女子会など外食する機会が多い年末は、手軽にプチ不調を解消してくれるレストランへGO!

「レバニラ 山椒醤油」(上・¥1,000)は軽くソテーしたレバーに山椒醤油をかけニラをのせた前菜。強火の遠火でじっくり焼いた「黒毛和牛 カイノミ 泡醤油と粒マスタード」(下・¥3,600)。
肉料理激戦区の五反田で、「和」のテイストで調理したオリジナルな肉料理を提供する「肉料理 それがし」。A5ランクの黒毛和牛を中心にミスジ、サンカク、ザブトンなどさまざまな部位を使ったメニューはプチ不調の解消にぴったり。クセのあるレバーは山椒醤油を効かせてピリリと、旨みたっぷりのカイノミは卵黄を合わせた泡醤油で濃厚にいただけます。より肉の旨みを感じるように日本酒を肉料理の温度に合わせる繊細なこだわりも。


甘酒、ごま豆腐、豆乳チャウダー、ボタニカルティーと9品目の小皿が並ぶ「お膳PLATTER」(¥2,800)。旬の素材を使うため料理内容は時期ごとに変わります。
2018年3月にオープンした東京ミッドタウン日比谷の注目店。THREEのコスメにも共通する「地産地消」や「身土不二」といったコンセプトを掲げ、季節の食材をふんだんに使って、グルテンフリーにも対応。テイクアウトのデリやスタンドもあり、表参道店とは異なるメニューで展開しています。「季節のお膳PLATTER」は精進料理に着想を得たもの。野菜を中心にバランスの取れた和モダンな食事が楽しめます。


50種類以上の旬の食材を使ったベジタリアンコース「大地」(¥7,500)。玄米ふりかけと京都産黒酢のシロップを添えたスプラウトのサラダ(上)と長野産ズッキーニのグリル(下)。
全5品のベジタリアンコースはリクエストに応えて2018年2月にスタートしたばかり。世界各地のトップレストランを経て、ハイアットリージェンシー京都の総料理長を務めたシェフディレクター、マシュー・クラブ氏が季節の素材を使って丹念に創り上げる料理は見た目にも美しく、芸術的な美味しさ。野菜の旨みを最大限に引き出したグリル料理は想像以上に食べ応えがあり、ベジタリアンでなくても満足できるコースです。


純豆富チゲ(上・¥880)やマグロやホタテなどの魚介やフルーツをキムチで包んだポッサムキムチ(下・¥1,260)はカプサイシン効果で体が温まるだけでなく、高たんぱく低カロリー。
代官山で18年、恵比寿で14年支持されてきた韓国料理、水剌間の新丸ビル店。カウンター前には自家製果実焼酎の瓶がずらりと並び、家庭的で落ち着ける雰囲気です。韓国料理の魅力はたんぱく質も食物繊維もバランスよく食べられること。同店の代表メニュー、野菜が主役のプルコギや丸鶏一羽を特製のスープでじっくりと煮込んだタッカンマリなど、ヘルシーなメニューばかり。食べるだけで不調回復&美肌になれそう。

2018年『美ST』7月号掲載
撮影/田村浩章 取材/竹下順子
※メニュー、価格はすべて2018年5月17日現在のものです。
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
2025年10月16日(木)23:59まで