HEALTH
NYのオーストラリアンカフェのレインボーラテがきっかけで話題になったベジラテ。植物性のミルクで作るノンカフェインのラテはヘルシーでインスタ映えすると人気。簡単に作れて美容効果もあるベジラテで体も心もほっこり。
鍋でアーモンドミルクを温める。温度は、熱くなりすぎないように注意。70℃くらいで、各材料を加え、ハンドブレンダーで泡立つまで撹拌する。

① 生アーモンド1カップは多めの水に浸し一晩置いて人体に有害な酵素抑制物質を除去する(8時間以上)。ローストアーモンドでも可。

②ざるに上げて水洗いする。ミキサーに①のアーモンドと水3カップを入れ滑らかになるまで撹拌する。

③ 布巾(またはガーゼ)に入れて濾し、絞る(残りかすはクッキーやケーキに混ぜて使用できます)。

④ 甘い香りのアーモンドミルクの出来上がり。カシューナッツなど他のナッツでも同様に作れるのでお好みで。冷蔵庫で約3日間は保存可能。

材料
さつまいも(茹でる)・・・80g
アーモンドミルク・・・200㎖
はちみつまたはメープルシロップ・・・適量
シナモンパウダー・・・少々

材料
小松菜・・・2株
アーモンドミルク・・・200㎖
はちみつまたはデーツ(刻んだもの)・・・適量

材料
マキベリー(粉末)・・・大さじ1弱
アーモンドミルク・・・200㎖
はちみつまたはデーツ・・・適量

材料
かぼちゃ(茹でた後に皮を取る)・・・80g(正味)
アーモンドミルク・・・200㎖
はちみつまたはメープルシロップ・・・適量
野菜の栄養の吸収を良くする成分がアーモンドミルクには含まれており、野菜にはないビタミンEやアミノ酸も一緒に摂れるので、ベジラテは栄養のバランス、吸収の両面でプラスに働く飲み物です。牛乳の乳脂肪は体につきやすいのですが、アーモンドミルクの脂質はオレイン酸で皮下脂肪をつきにくくし、血液をキレイにする脂肪分です。またアーモンドに含まれる若返りのビタミンEは強い抗酸化作用があり、血流を良くし、体を温める効果も。ビタミンCを多く含む野菜や果物はビタミンEと一緒に摂るとアンチエイジング効果、抗酸化作用がより高まるのでお勧めの組合わせです。ベジラテはアーモンドミルク以外に豆乳で作るのもイソフラボンが摂取できるのでお勧めです。

教えてくれたのは……管理栄養士 関口絢子さん
毎日続けられることをモットーに簡単、美味しい、お洒落、そして美容と健康に直結したレシピを発信。著書に『キレイになる!フェロモンレシピ』など。
2018年『美ST』3月号掲載
						
					
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