HEALTH
思う以上に、印象を左右する“白目の濁り”。なかなか手ごわく、簡単に改善はしないものの、“打つ手”はあるのです!今回は冷やしたり温めたりする方法をご紹介!
◆目の不調が気になる…
「充血やむくみ、かゆみなど炎症がある時は冷やしましょう。血管を収縮させ、症状が和らぎます」。クールダウンしたい時にぴったりな冷感タイプ。心地よい清涼感と安らぎを感じさせるラベンダーミントの香り。使用時間 約20分。アンドグッドナイト ひんやりアイマスク 5枚 ¥880(グローバルプロダクトプランニング)
「ドライアイや眼精疲労には“温める”のが効果的。マイボーム腺の詰まりが改善し、涙が脂でコーティングされて乾きにくくなり、涙の質が良くなります」。約50gの軽量さながら約38°C、42°C、46°Cと3段階の温度調節機能。取り外し可能なカバーは、シルク100%使用でやさしい肌触り。めめホットAX-HX130〈ピンク〉¥4,950(アテックス)
電子レンジ(500W)で1分間加熱し、じんわり温かく。冷蔵庫または冷凍庫で冷やしてクールに。ほっとするラベンダーの香り。eume温冷やわらぎ玄米カイロ〈さくら〉¥4,980(エべリスト)
40代になると白目にも紫外線や生活習慣の影響で加齢変化が現れるのです
長年の紫外線の影響で、白目の表面にメラニン色素や老廃物が沈着し黄ばみが出てきます。また、加齢により粘膜が薄くなり血管が浮き上がり、ストレスも充血の原因となって、白目の透明感を奪います。
教えてくれたのは…
宇井牧子先生 CS眼科クリニック 院長
日本眼科学会認定眼科専門医。先生は目のために紫外線対策、睡眠、温めケア必須。
2025年『美ST』7月号掲載
撮影/渡邉明日香(A-1) 取材/半田典子 再構成/Bravoworks,Inc.
◆目の悩みに
2025年7月16日(水)23:59まで
2025年7月16日(水)23:59まで
2025年7月16日(水)23:59まで
2025年6月16日(月)23:59まで
2025年6月16日(月)23:59まで