HEALTH
暑くて引きこもりがちな夏にこそおすすめ!普段の動きに少し工夫するだけで太もも強化が可能です。今回は簡単にできるエクササイズを5つご紹介します!
子供の頃のように元気いっぱいに夏を楽しむためにポイントになってくるのが疲労感の軽減。それには筋肉量をキープして血流を良くするのが一番。太ももの大きな筋肉を動かして鍛えることで、最小の動きで筋肉量を減らさず元気に動ける体に整えられるんです。踏み台昇降のようなリズム運動で太ももをケアすると、体内の温度調整で負荷がかかって、疲労の原因になる自律神経も整えられてさらに元気に。ぜひ今年の夏は太ももを鍛えて夏を元気に乗り切って。
ソラーチェ代官山代表CEO 山崎麻央さん
片足30秒ずつ
正座で座り片足を伸ばし息を吸って準備。吐きながら骨盤を後ろに倒してお腹をひきあげます。上体をできるだけ後ろに倒し30秒ほどキープします。
<ポイント!>息を吐きながら反る・胸を張る・膝を曲げる
脚の付け根に丸めたタオルを挟みます。息を吸って、吐きながらタオルを内ももでつぶしつつ背伸びをします。吸いながら元の位置に。
<ポイント!>脚の付け根に丸めたタオルを挟む・タオルを内ももでつぶしながら背伸びする・足の人差し指を前に向ける
踵をつけてつま先を開き足元はVの字に。息を吐きながら、かかと、ふくらはぎ、内ももが離れないように爪先立ち。吸いながら元の位置に。
<ポイント!>お尻に力を入れる・グイーッとつま先立ち・かかとをつける・つま先はVの字に
階段につま先だけをのせ、顔は正面、胸を張って少しお尻をぷりっと突き出す感じにすると、よりお尻とももの裏側に効いてきます。
<ポイント!>お尻をグイッと突き出す・土踏まずよりも先の部分で上る
床に体育座りになり、片方の足首を反対側の膝にかけ、背中を丸めないよう少し前傾姿勢に。太もも裏とヒップの伸びを感じて。1日1回片足30秒ずつを目安に。
<ポイント!>上半身をちょっと前傾姿勢に・足を組んで外に開く
「筋肉を作るためにはまずはガソリンとなる栄養素が必須です。たんぱく質だけでなく、筋肉を作るためのビタミン・ミネラルが含まれたプロテインを朝飲むのがおすすめ」。
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『美ST』2025年8月号掲載
撮影/古水 良(cheek one) モデル/来夏(美STリュクス) ヘア・メイク/Rina スタイリスト/槇 佳菜絵 取材/佐藤理保子 再構成/Bravoworks,Inc.
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