HEALTH

久々の付き添い入院で「美」は生きる源だと実感

皆様、こんにちは。「第14回美魔女コンテストTOKYO」満面笑み美魔女の宮原絵里です。次男が熱性痙攣で救急搬送され、今回は意識がなかなか戻らず、入院することなりました。私も付き添い入院をすることに。今回は、この入院での気づきを書かせていただきます。

何度経験しても、生きた心地がしない子供の熱性痙攣

熱性けいれんは、急な発熱に伴って意識障害、けいれんを引き起こす病気です。通常38℃以上の発熱時で急激に体温が変化するときに起こり、発熱後24時間以内に起こすことが多いです。痙攣が起こっている時間は短いのですが、目は白目、体は硬直して意識はなく、何度経験しても救急車を呼ぶ手が震えてしまいます。こちらの写真は、次男が1歳の頃に初めて痙攣を起こし、2歳の長男も私と離れられない時期でしたので一緒に病室で過ごしたときの写真です。この時は私は妊婦でしたし、本当に大変でした。今回は数年ぶりの、久々の付き添い入院となりました。

私自身も風邪をもらってしまい、寝たきりの2日感を過ごしました。そんな時に、友人からの差し入れが。お菓子にお弁当、フルーツにわらび餅、ヨーグルトにジュースに雑誌。もう、数えきれない開封しきれないほどのお見舞いの数々でした。その中に、こちらのフェイスマスクが。クレ・ド・ポー ボーテ マスクエクレルシサン。私が肌がくすんできたのでお水をお願いしますとお伝えしたところ、たくさんのお水にフェイスマスクまで。そして、ボックスティッシュはコンテスト前にお肌が荒れるといけないのでと、鼻セレブプレミアムを入れてくれていました。

急に回復した私は、お風呂に入り、フェイスマスクをしてすっかり元気に。すっぴんでしたが、久々のショールーム配信もできました。

美は生命力と原動力になる大きな力をもっている

回復したことも、もちろんありますが、このフェイスマスクが大きな力となったことは間違いありません。このマスクをしたいから、重い腰を上げてお風呂に入り、お肌がぱっと明るく元気になったから、配信もできた。美は私の元気の源です。それを分かってくれてチョイスしてくれる友人に心の底から感謝の気持ちで一杯に。人は一人では生きていけません。お陰様で、母子ともに元気です。明日には退院して、ハロウィン配信を再開したいと思います。

そして、この大好きな美容の最先端雑誌「美ST」の美魔女コンテストファイナリストとしての活動ができることに改めて感謝しました。倒れている場合ではありませんので、最後まで走り抜けます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

宮原絵里

満面笑み美魔女 宮原絵里

40代は人生半ば、前向きなエイジング美容に挑戦 40歳を過ぎて肌や髪質が変化。でも美は女性の生きる源。人生も美容もマンネリ化しないために刺激を求めて挑戦を決心。自愛旅行、美容医療、最新コスメ、地方でも叶う美容情報の体験記など、等身大美魔女としてリアルなビフォーアフターをレポートしたい。

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一生元気に!自愛ビューティ

久々の付き添い入院で「美」は生きる源だと実感

2024年11月号

2024年9月17日発売

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