HEALTH
異例の暖冬で、夜と昼間の寒暖差に体の不調を感じている人も多いのでは?女性ホルモンが乱れがちなこの季節に、積極的に取り入れたい食材を使ったレシピをご紹介。食物繊維も豊富だから、賢く活用して正月休みで重たくなった体をリセットしましょう。
【山芋・納豆・もち麦の海苔、レタス巻き】…女性ホルモンを整える
403kcal
タンパク質…19.7g
食物繊維…9.3g
<材料>
納豆…80g(2パック)
長芋または大和芋…60g
レタス…2〜3枚
焼き海苔…適量
もち麦入りご飯…1杯(150g)
A:塩こうじ…小さじ2
A:エゴマ油…小さじ1
<作り方>
1:納豆はよく混ぜ合わせ、ねばりけを出した後に角切りにした長芋を加える。
2:Aを混ぜ合わせ1に加える。
3:レタスや海苔で包み、もち麦ご飯と一緒に食べる。
<POINT>
山芋に含まれるDHEAは女性ホルモンUPに有効。水溶性と不溶性の食物繊維を持つもち麦は、玄米よりも胃腸に負担が少ないのでおすすめ。
カロリーを意識したり、炭水化物を制限しているのにお腹回りの脂肪が落ちにくいのは、基礎代謝や女性ホルモンの低下に原因があります。ホルモン低下は避けられないので、タンパク質をしっかり摂って基礎代謝UPを試みましょう。食後に甘いものを食べないと満腹感が得られない人はタンパク質に加えて、食物繊維量を増すことで、糖質依存の欲求を減らすことができ、ぽっこりお腹も回避できるはず。
教えてくれたのは……分子整合栄養医学健康指導士・抗加齢学会正会員 山田祥子さん
ダイエットのコーチングをして30年!美容商社にてエステ講師として活躍後サロンを開業。高いエステ技術とともに血液診断をもとにした食生活改善アドバイスも。モデルや忙しい女性たちの美と健康をサポート。
☆SALON DATA☆
サロン・ド・メリッサ 東京都目黒区三田1-12-26 3F ☎03-5720-7332 営業時間11:00~20:00(月・祝日除く)、~18:00(月・祝日)水曜日休業 @salondmelissa
2024年『美ST』1月号掲載
撮影/山田 薫 取材/稲垣綾香 取材・編集/増野玲奈
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