MAKE UP

【読者SNAP】街で見つけたマスク美人6人の愛用コスメ拝見!【マスクメーク】

街中ですれ違うマスク美人さん、顔の半分はマスクで隠れているにも関わらずなぜ美人なの?マスクメークのこだわりと愛用コスメを30代40代美女読者6人に教えてもらいました。

マスクもメークも品よく、いい母に見えるきちんと感を優先

現在子どものお受験の準備中。清楚なネイビーワンピに合うマスク選びと柔らかなメークを心がけています。

眉はナチュラルでありつつ、少し太めが上品に見えて安心。アイシャドウは肌馴染みの良いマットなベージュ系で。

赤に惹かれて購入したクレ・ド・ポーのアイシャドウも今は右端のベージュのみ。YSLのリップを仕込んでおけば、落ちにくく夕方までずっとキレイ。

\愛用マスクは先生の手づくり/

手洗いして大切に使っているマスクは子どものお教室の先生の手づくり。肌触りの良さだけでなく、私にとっては自信も身につくお守り代わり。

パッチリ明るい目元を目指して華やかさを出しています

キャリアマナー講師として活動している他、研修の会社を経営。女らしい所作やメークを心がけています。

アイシャドウは明るいピンク系のカラーを使用。まつ毛はまつパでしっかり上げて、ぱっちりアイをキープしています。

Diorのピンクブラウンアイシャドウを重ね、不健康に見えないようにしています。アイブロウはエレガンスで立体感のある眉を表現。

\トップスの色でマスクをセレクト/

明るい色のトップスを着た時は肌馴染みの良いベージュピンク、寒色系のトップスでは清潔感のあるオフホワイトをつけています。

マスクはもはや名刺代わり。目元で自立した女性を演出

デザインやスタイリングの仕事をしているので、凛とした雰囲気になるマスクで。今日のワンピも私がデザインしたもの。

PALLADIOのクリームアイライナーの白とボルドーで女らしく印象的な目元に。アイラインは黒で引き締めます。

使いやすいスティックかつ落ちにくいものを愛用。アイライナーはking dom。KATEのリッププライマーも必需品。

\キリッとして見える色を選択/

モノトーンが好きなのでマスクも黒やグレー。レアなデニム素材も愛用。自分のスタイルを表現するツールです。

きつい印象にならないよう眉毛で優しい雰囲気に

パーソナルカラー実務検定協会広報委員をしています。マスク選びは全身トータルで考えます。

暗い印象にならないよう眉の色を明るい髪色に合わせ、目に合った形や長さで描いています。眉で優しい表情に。

KATEのアイブロウパウダーで眉頭から2/3まで描き、眉尻はKATEのペンシル。最後にメイベリンの眉マスカラでふんわり仕上げます。

\肌に優しいマスクを手づくり/

オーガニックコットン100%の生地&ゴムの手づくりマスク。元々敏感肌ですが、このマスクを使用してから一度も肌荒れが起きていません。

マスクをつけていても健康的。しっかり眉でヘルシーさ倍増!

ヨガ関連のブランドアンバサダーを務めたり、ヨガ雑誌に出たりしています。シルクマスクがお気に入り。

マツエクをしているのでアイメークには時間をかけず眉にこだわります。ペンシルと眉マスカラで絶妙な色合いと太さに。

dejavuのパウダーペンシルアイブロウはウォームブラウンを愛用。太さを調整しながら丁寧に描き、ナチュラルかつ意思のある眉に仕上げます。

\髪はサッとまとめて結びます/

マスク時は髪をスッキリまとめることが多いです。ほどいても跡がつかないスプリングヘアゴムと広がりを抑えるワックスを愛用。

抜け感アイメーク&崩れない立体眉が基本

ジムではスポーツマスクのバルザーリを愛用。呼吸しやすくて、色もたくさんあるのでウェアや気分で選んでいます。

眉尻をエクセルのペンシルで描き、KATEのパウダーで全体、キャンメイクでコーティング。崩れ知らずの眉の完成。

落ちにくいを前提に選んだアイブロウアイテム。眉尻をペンシルで引き締めて。アイシャドウはオレンジブラウン系でヘルシーに。

2020年『美ST』11月号掲載
撮影/大槻誠一(静物)、オノデラカズオ(読者分) ヘア・メーク/室橋佑紀〈ROI〉 取材/吉田瑞穂、岩崎香織、山田正美 編集/佐久間朋子

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