MAKE UP
真紅のルージュ、血色チーク、色っぽシャドウ。いつの時代も赤は女の味方。纏うだけでパワーが出て、フェロモンが満ち、気持ちも上がる。慣れた日常に刺激が欲しいときこそ、赤のチカラが頼りになります。
おしゃれのポイントを赤にしたい日は、くすんだ赤ベージュのリップを選んで。赤色を主張しすぎないのに自然とリンク感が出て、センスに不安があってもこなれた印象に。意外とTPOを選ばないのも嬉しい。目元にも赤みが欲しいならベージュベースの赤みパレットにトライ。
赤ベージュのリップは、ブラシで塗ってから指でポンポンと発色を調節して。赤みシャドウはグラデーションではなく、ベージュをベースに塗って二重幅のみに赤を入れたツートーンに。腫れぼったく見せないコツです。赤の範囲が広くならないよう二重ラインの中に収めて。まつ毛ぎわはブラウンライナーでインサイドのみに、締め色シャドウでぼかします。下まぶたの赤みで色っぽさを。マスカラはブラウン、チークはピンクブラウンで統一感を。
①ベージュをベースとしてまぶた全体にのせ、②をアイホールに、③のモーブピンクを二重幅に馴染ませます。⑤でアイラインぎわをぼかしたら、④を下まぶた目尻3分の2に入れて。
\これを使いました/
左、「塗るだけでおしゃれに。マットすぎず柔和なツヤがニュアンスに。普段着にも」。NARS リップスティック 2912 ¥3,300(NARS JAPAN)右、「目元の赤はモーブ系くすみ色が鉄則。ベージュや茶色系の多色パレットが便利」。イプノ パレット 12 ¥6,800(ランコム)
美容誌はもちろん、ファッションページやカバー、女優さんメークなど広く活躍する大人気のメークさん。トレンドを表現する鮮やかなメークテクはもちろん、明快な解説も人気の理由。
2019年『美ST』12月号掲載
撮影/峠 雄三〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉 ヘア・メーク/林 由香里(ROI) スタイリスト/入江未悠 モデル/秋本祐希 取材/大山真理子 編集/長谷川 智 撮影協力/BACKGROUNDS FACTORY
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
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