MAKE UP
ひと刷毛で瞬時に印象を変えられるチーク。でも、自分に似合うチークがわからなくて……と、いつも同じ色と入れ方でマンネリ化していませんか?チークの入れ方を変えれば、いつものチークが一気に今っぽくなりますよ。
日焼け肌に、ピンクチークって浮きがち!?なんて心配はご無用!繊細に艶めく偏光パールのおかげで、ふっくら柔らかそうな肌に。ほんのり淡いピンクの気配を感じるさりげなさも絶妙。笑顔が似合うハッピーチークで幸せが舞い込みそうな予感!
\ここに入れました/
左・今っぽチークはブラシの選び方が変わった!先端が尖っている丸い筆が大活躍。ポイントで色をポンと置いたり、広範囲に薄くのせたり、今っぽい入れ方が自由自在。化粧筆 G5518 パウダー 尖り¥9,300(白鳳堂)
右・右の偏光パールと左の絶妙ピンクを重ねることで、ふわっと優しい発色を叶える。どの角度から見ても肌が艶めいて、うるおっているかのような質感に。ルナソル カラーリンググレイズ 01¥6,200(カネボウ化粧品)
似合う色がわからないという人にオススメなのがルナソルの偏光ピンクチーク。どんな肌にも白浮きせずにしっくり馴染んで、自然な立体顔に。誰に使っても「可愛い!」と撮影現場で毎回話題になるから、試してみる価値あり!
旬顔に仕上げたいなら、渋みレッドと透けベージュに注目。印象に合わせた入れ方で一気に今っぽい表情に。また、手持ちチークでも、入れ方を少し変えるだけで、浮かない、古臭くない、今っぽ顔になれるはず。
①:光カラーをブラシにたっぷり含ませます
右側の偏光パールカラーをブラシにたっぷり取り、ブラシの中までまんべんなく含むように、馴染ませます。
②:頰に広くツヤをのせて肌の色を補整します
偏光パールを小鼻の横から外側に向かって、広くふんわりのせます。頰骨の下まで広くのせて、肌に透明感をプラスして。
③:左の血色カラーを先端にちょん、と取ります
左のピンクカラーを、ブラシの先端にのみ取ります。ブラシを立てて、チーク表面を軽くなぞるように取るのがコツ。
④:頰骨より上に血色をプラスします
ブラシの先端の粉を、手の甲で一度調節してから、②でのせた偏光パールの上1/3程度、頰骨より上にのせます。
基本の入れ方の後に、下まぶたの涙袋の下に、左の濃ピンクをブラシの先端で軽くひと刷毛。ハッピー感が増して愛らしい表情に。
肌をイキイキと見せる右の偏光パールを、基本の入れ方よりも広めに入れてみて。頰骨の下のくぼみの影を光効果で飛ばします。
基本の塗り方の後に、左の濃ピンクを小鼻の脇からフェイスラインに向かって横にふわっと重ねます。血色感で顔がより立体的に。
2019年『美ST』11月号掲載
撮影/城 健太〈vale.〉(人物)、山下忠之(静物) モデル/小畑由香里 ヘア・メーク/野口由佳〈ROI〉 スタイリスト/柿田たみか 取材/伊藤恵美 編集/佐久間朋子
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