MAKE UP
アイシャドウは単色指塗りからパレットへ、トレンドが完全移行。各社から、心躍るカラフルなパレットがたくさん出ています。せっかくだから捨て色なしのパレットを買って、何パターンも使いこなしたい! そんなあなたに買うべきパレットと使い方を紹介します。
繊細な光と鮮やかな発色の4色。デザイニング カラー アイズ 12 幻光茜 ¥6,800(SUQQU)
▼このパレットもオススメ
鮮やかな発色の4色をセット。ルナソルコントラスティングカラーアイズEX01 シャイニングサン(限定品)¥5,000(カネボウ化粧品)
様々な大きさのパールやグリッターを配合。ヴォワヤジュール アイシャドーパレット 1192(アットコスメ ショッピング限定発売)¥4,500(NARS JAPAN)
・ベースとなる肌馴染みのいい色が1色入っている
・旬のアクセントカラーは2色以上
・カラフルを楽しむ濃淡2色があれば最強
上のポイントに加えてトレンドカラーが入ったパレットを選べば、メークの着回し力がアップ。まずはなりたいイメージごとに主役となる色を決めることで、甘色メインのフェミニン、締め色をライン使いしたハンサム、ビタミンカラーを主役にしたヘルシーと全く違う3つのイメージを作れます。目元にたくさんの色を使ったら、リップとチークは同じ色で統一するとごちゃごちゃせずに洗練感が。アイラインはアイシャドウの色が薄いほど、きちんと入れることが重要に。特に下まぶたは色によってはくすみに見える危険性も。程よいメーク感でバランスをとりましょう。
教えてくれたのは……ヘア・メークアップアーティスト 向井志臣さん
マキアージュの広告や商品開発などで活躍する、美ケメンメークアップアーティスト。同世代の視点からもアドバイスしてくれます。
▼ポイント
ブラウンのグラデーションはいつも通り。下まぶたにピンクをしっかり入れるだけで、ぐんと女っぽく。
➊ 上まぶたのキワにCでラインを引き、
➋ ブラシを使って下から上へ➊で入れた色をグラデーション状に広げます。
➌ 下まぶたにDを入れ、茶色のライナーでまつ毛の間を埋め魔す。
▼ポイント
いつものブラウンシャドウの中央に明るいカラーをプラスするだけで、奥行きを感じる神秘的な目元に。
➊ 上まぶたのアイホールにCを塗り、その上から中央のみAを重ねます。
➋ Dの濃いピンクを目尻1/3に入れます。
➌ 下まぶたは中央にBのグリーン、目尻にCのブラウンを引きます。
▼ポイント
アイホール全体にBのミントグリーンを塗り、まぶたの透明感をアップ。清涼感のある仕上がりです。
➊ 上まぶたのアイホール全体にBを塗り、
➋ 下まぶたは、Aを入れます。黒のリキッドライナーで目尻のみラインを入れて。目尻より5㎜長く水平に伸ばします。
2019年『美ST』7月号掲載
撮影/向山裕信(vale.) ヘア・メーク/向井志臣(Three PEACE×SHISEIDO) スタイリスト/柿田たみか 取材/吉田瑞穂 編集/漢那美由紀
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