MAKE UP
メーク後の顔、イキイキしていますか?マンネリメークに陥っていたら、見直してほしいのが血色感。つやっぽさと透明感があふれていたら、40代だってメークの現役感が出せるんです!

血色を作るにはピンクを取り入れるのが一番。ただ、40代には白っぽいクリームピンクは肌をくすませてしまいます。口紅はシアーなベリーピンクがおすすめ。立体感のある肌にピンクをのせると一気に明るい顔色に。
BASE MAKE: 下地のW使いで肌に立体感を出し、その分ファンデーションはごく少量に。目まわりはアイマスクハイライトで明るく。必要があればパウダーでTゾーンを押さえておく。
EYE: ピンクベージュをアイホール全体に入れ、ベージュを二重幅より細めに。アイライナーがブラウンなので、濃いブラウンシャドウで目尻を調整。

アイメークはブラウンで抜け感を
黒のアイライナーはコンサバになりすぎるのでブラウンが正解。その分、シャドウで奥深さや目尻を締めて立体感を演出します。

どんなシーンでもOKなブラウン系の4色。なめらかな質感で目元に立体感を。デザイニング カラー アイズ 01¥6,800(SUQQU)
CHEEK: 少し高めの逆三角形にチークを入れて、その上に丸く重ねづけを。少し内側に入れるのがポイント。


A.ベリーピンクの口元で瞬時に顔色UP!唇にのせるとパッと明るくなる色とツヤ感が肌を明るく。デアリング リィデミュア リップスティック 01¥3,900(THREE)
B.透明感あるパール入りピンクで上品な血色を。サテンのようなツヤのあるパール入りのピンクローズが自然な血色を実現。重ねづけしても透明感がキープできるシアーな仕上がりが40代の血色には大切。ブラッシュクチュール No.9 ¥6,000(イヴ・サンローラン・ボーテ)
LIP: リップライナーで輪郭を取ってベリーピンクの口紅を全体にのせる。

血色をアップするメークは何もピンクだけではありません。ちょっと日焼けしたように見えるメークも実は血色がよく見えるんです。よりヘルシーに見えるので、白肌以外の人に特におすすめ。甘く見えないのでカジュアルな服にも最適です。
BASE MAKE: ダブル下地で立体感を出しファンデーションは少量に。ルミナイザーでハイライト効果を。
EYE: グレーのリキッドシャドウをまぶた全体にのせます。眉はしっかりめのアーチ型。ピンクメークより少し暗くして抜けすぎないように。

グレーシャドウがイエローとマッチ
上まぶた全体に単色で入れてもブラウンより暗くならないグレーのシャドウを。イエローチークとマッチします。目頭を囲むようにハイライトを入れて、立体感のある目元に。

左、rms beauty ルミナイザークワッド ¥6,200(アルファネット)右、輝きのあるクールなニュアンスグレーでまぶたに光とツヤを。THREE ウイスパーグロスフォーアイ 09 ¥3,300(THREE)
CHEEK: イエローチークを横長&幅広に入れ、その上にベージュのクリームチークをのせるとポッと日焼けをしたような健康的な血色に。


A.イエローチークがヘルシーな血色に。単色使いはもちろんレイヤードするようにカラーを重ねても綺麗。プレストチークカラー N 15 ¥5,300(レ・メルヴェイユーズ ラデュレ)
B.肌馴染みのいいベージュで自然な日焼け感を。つけ心地のよいクリームチークがツヤとハリを実現。自然な血色感のあるニュアンスベージュがヘルシーな肌を演出。 コスメデコルテ クリーム ブラッシュ BE351 ¥3,500(限定色)〈4/16発売〉(コスメデコルテ)
LIP: リップライナーで輪郭を取ったあと、ブラウンの口紅を唇にのせます。
2019年『美ST』5月号掲載
撮影/藤原 宏(Pygmy Company)〈人物〉、ケビン・チャン〈静物〉 ヘア・メーク/野口由佳(Roi) モデル/小畑由香里 スタイリスト/菊地ゆか 取材/大佛摩紀 編集/長谷川 智
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2025年11月16日(日)23:59まで
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