MAKE UP
新製品が続々と登場するファンデーション。あれもこれも良さそうで迷ってしまうあなたのために、美ST編集部が片っ端から新製品をお試し調査しました。今期の新製品ファンデから絞り込まれた厳選の5品をご紹介。あなたの運命の1本、ここにあります!
\40歳No.1!/

吹き出物の痕や赤みが気になる40歳が選んだのがコレ。自分にピッタリの色が見つかる圧巻の24色展開だから、薄く伸ばすと肌に溶け込んで素肌のように自然に艶やかに、重ねると濃いシミもきちんと隠せるというカバー力の高さで、どんな肌もキレイに仕上がります。アジア人女性の肌明度を軸に開発されたこだわりの色は、白浮きせずに旬の〝ピンベ〟になれる明るいピンクカラーが充実。湿度の高い日本の気候に対応したロングラスティングタイプで、時間が経ってもヨレやくすみが出ず、メークしたての美しさが持続。※2月20日発売(シュウ ウエムラ)
■ 色展開/全24色
■ UV値/SPF24・PA+++
■ 仕上がり/ 透明感のある明るい肌。濃いシミもしっかりカバー
■ キープ力/ マイクロネットワークで密着。編集部実験では8時間の体感

ソバカスも肌荒れの赤みもキレイに消えたのに厚塗り感ゼロ! 透明感のある上品な肌に。
\45歳No.1!/

シワとくすみに悩む45歳はとにかく乾燥しないこのファンデをセレクト。天然由来成分97%配合という海と植物由来の有用成分が豊かな潤いで肌を包み込み、シワや毛穴の肌悩みをカバー。スキントーンが均一なイキイキとしたナチュラルグロウ肌に。肌の呼吸を妨げない軽やかなつけ心地で、外的刺激やブルーライトからガードし、肌フローラを整えてバリア機能も高める設計。肌本来の力を呼び覚ますことで、使うほどに素肌自体が美しく整い、メークののりへの満足度もアップ。ノンオイル、ノンシリコン、ノンアルコールの安心処方。(ゲラン)
■ 色展開/全10色
■ UV値/SPF20・PA+++
■ 仕上がり/ 内側から潤ってぷりんとしたハリとツヤ感のある肌
■ キープ力/ メーカー実証16時間崩れなし、編集部実験では9時間の体感

潤いがグングン入って肌がぷりぷりに。いつも乾燥小ジワで悩んでいたのが嘘みたい。

とにかく崩れたくない。これも春夏のファンデでは重要事項です。進化したディオールNo.1人気のファンデーションラインが叶えたのは、24時間続くロングラスティング。揮発性のオイルを配合することで、スッとなめらかに伸びて、すぐに肌にフィックス。表面にベタつきを残さず、肌の悩みをスマートにカムフラージュしてくれます。さらにスキンケア効果も強化され、保湿成分が肌に明るさをプラスし、ふっくらとハリのある感触。輝くパウダー配合で内側から発光するようなフレッシュな肌に。※3月1日発売(パルファン・クリスチャン・ディオール)
■ 色展開/全8色
■ UV値/SPF35・PA++
■ 仕上がり/ ピタッとフィットして内側からツヤが満ちた肌に
■ キープ力/ メーカー実証24時間崩れなし、編集部実験では12時間の体感

6時間後の状態に違いが。法令線がヨレたり毛穴落ちすることなく、キレイが持続。
\50歳No.1!/

何よりくすみが気になる50歳が選んだのは、つけている間中、美白しながら透明感に満ちたなめらかな肌に仕上げる薬用美白ファンデーション。肌の上に作る美白パック層とファンデーション層の2層構造が本気の美白を可能に。高浸透ホワイトニング成分と長時間美白効果を持続させる油溶性ビタミンC誘導体のWの働きで、肌そのものを明るくクリアに導くパワフルな仕様。ぷるんとみずみずしいベースがなめらかに伸びて、透きとおるような明るい肌色と毛穴が目立たないキメ細かい質感に仕上げる。※2月18日発売〔医薬部外品〕(アルビオン)
■ 色展開/全6色
■ UV値/SPF30・PA++
■ 仕上がり/ みずみずしく透明感のあるキメの細かい明るい肌
■ キープ力/ 美白層と化粧層の2層構造。編集部実験では6時間の体感

自分史上最高の透明感ある仕上がり。ピンクベージュ030でくすみのない白桃美肌に。

ゆるんできた肌印象もファンデでどうにかできる時代。鍵となるのは、年齢を重ねてできる肌の凸凹を目立たせないフォギー感です。このクリームファンデは、触れた瞬間はみずみずしいのに、付属のスポンジでスッスッと塗り広げると、肌の上でパウダーに質感がチェンジ。すると、ツヤのあるファンデーションでは目立ってしまいがちなたるみの段差が、ふんわりとぼかされて、肌が自然に上がった印象に。ほんのりシルキーな輝きのある上品なセミマットの肌が完成します。※2月21発売、ケースセット価格(資生堂インターナショナル)
■ UV値/SPF25・PA+++
■ 仕上がり/ 光効果でたるみ段差が目立たない
■ ふんわり明るい柔らか肌
■ キープ力/ サラサラの質感が持続。編集部実験では7時間の体感

ツヤ肌だと光って目立っていた頰や目元の段差が目立たなくなって、ふんわりと幸せそう♡
2019年『美ST』4月号掲載
撮影/高木 真(人物)、西原秀岳(静物) ヘア・メーク/Sai 取材/奥原京子 編集/漢那美由紀
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
2025年10月16日(木)23:59まで