MAKE UP
「若い子向けで派手そう」「モードすぎて使いにくい?」と思い込んでいたブランドが、実は40代にこそぴったりなんです。乾燥悩みに効くツヤッとした仕上がりや、くすみを払うオシャレカラーが味方になってくれるポイントでした。


ジワッと濡れたような質感をプラス。直接のせられるスティック型や、肌に優しいスキンケア効果も40代の味方ポイント。左から:フーミー マルチグロウスティック richesseピンクオレンジ、heroシマーベージュ各¥1,800(Clue)
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肌に直接ポンポンのせてから、指で押さえるように馴染ませるとヨレにくい。シマーベージュをCゾーンに。ピンクオレンジを頰骨から二等辺三角形にかけて入れて。
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みずみずしい質感でしぼんだ唇もふっくら見せてくれる。左から:セルヴォーク ディグニファイド リップス 21シアーゴールド、08オーキッド各¥3,200(セルヴォーク)
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発色が良いので直塗りがオススメ。唇に滑らせるようにのせて。08の紫がかった青みピンクは唇にのせると透け感がキレイ。上に21を重ねて肌馴染みを調整。
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乾いたまぶたにしっとり馴染むジェリー状シャドウにこそ頼るべき
プルプルしたテクスチャーで乾いたまぶたにもしっかり密着。左から:スパークリングジェム 04ゴールドブリオン、02ポーカーフェイス、05エスケープ各¥2,500(DAZZSHOP)
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アイホール全体に04をのせると目元が明るく。鮮やかな05は、小指で目尻だけにのせて。下まぶたに02をのせると引き締まった印象に。
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新作のピンクで柔らかい顔に。ベーシックカラーも、ピンキッシュカラーの眉も両方楽しめる。ヴィセ リシェ カラーリング アイブロウパウダー BR-4¥1,200(編集部調べ)(コーセー)
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上から2番目のピンクで眉全体を描いて下地を作ります。その上から他のブラウンをミックスしてのせれば、トレンド感のある眉に。
2019年『美ST』3月号掲載
撮影/資人導〈vale.〉(人物)、大槻誠一(静物) モデル/沖本さやか〈TEAM美魔女〉 ヘア・メーク/菊池かずみ スタイリスト/北橋野枝 取材/伊藤恵美
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2025年11月16日(日)23:59まで
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