MAKE UP
トレンドはチークレス。でも、美ST世代のくすんだ肌に、何も塗らないのはやはり不安です。ならば、チークに代わる何をすれば? 流行中のコントゥアーでうまくいく? そんな疑問に大人気の小田切ヒロさんが応えてくれました。
\必要なのはこの3つ!/
A:仕上げに上質な透明感が出るプレストパウダー
てかりを抑えさらっとしたシルク肌が長続き。01はノーカラータイプで透明肌に仕上がる。RMK シルクフィットフェイスパウダー 01¥5,000※専用ブラシ付き(RMK division)
B:柿色でゴールドパールが入ったムース状チーク
ホイップのようなムースで肌の上でパウダーに。見た目は強い色ですが、肌に溶け込み、自然な血色感が出て使いやすい柿色。SHISEIDO ミニマリスト ホイップパウダーブラッシュ 03 ¥4,000(資生堂インターナショナル)
C:チークを割るのはなめらかな美容液ファンデ
今シーズン、美容のプロがこぞって絶賛する艶ファンデ。なめらかさと保湿力、香水のように時と共に3段階で変化する艶が特徴。SUQQU エクストラ リッチ グロウ クリームファンデーション 全7色 ¥10,000(SUQQU)
\チーク以外のコスメはこれ/
左、シアーな柿色シャドウはリップにも使用可。目元・唇を同色で仕上げるワントーンメークに。セルヴォーク インフィニトリーカラー 02 ¥3,200(Celvoke)右、綺麗にセパレートするブラシ。SHISEIDO インペリアルラッシュ マスカラインク全1色 ¥3,800(資生堂インターナショナル)
ファンデを顔全体に塗ったら、同じファンデとムース状(クリーム状でも可)のチークを、それぞれ綿棒の先端位の量をとり、手の甲にのせ混ぜて。チークはくすみを一掃する柿色。ピンクはにごるのでNG。
黒目の下から耳の方向に3点置きしたら、中指でかなり広めの楕円形にトントンとぼかします。これで目の下にあるシミなどを自然にカバー、頰の高さに厚みが加わり顔に立体感が。
2でついたところとついていないところの境目を、スポンジでトントンと馴染ませます。資生堂 スポンジパフアーティストタッチ(乳化タイプ用)119 ¥850(資生堂)
2の箇所をフィックスさせるようにパウダーでひとはけ。このひと手間で、肌と柿色がより一体化、透明感もUP。ファンデで割ったことで、チークというよりコントロールカラーのように。自然にくすみも消え、上品です。
毎年変わるメークの流行。40代は全てをフォローする必要はありませんが、チークレスだけは、従来のメークとかなり印象が違うから、習得しておくと若く、旬顔に。いきなりチークレスは不安という方は、ムース状やクリーム状のチークをファンデで割ってみて。オススメは柿色。ピンクのように媚び感が出ず、生命力やピュア感が出る色で、40代のくすみ肌を旬顔にアップデートできます。新鮮だから気持ちもリフレッシュできますよ。
LADONNA所属。最新美容ネタを常にアップデートしているうえ、美STに対しては、40代女性の肌やメンタルを理解し、どう美しくあるべきか明確な答えを出してくれるプロ。
2018年『美ST』12月号掲載
撮影/鈴木 宏(人物)、新井修一(静物) モデル/松田樹里 ヘア・メーク/小田切ヒロ(ラ・ドンナ) スタイリスト/菊地ゆか 取材/中田ゆき、キッカワ皆樹
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2025年11月16日(日)23:59まで
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