MAKE UP
スックのクリームファンデが火付け役となり、「塗るだけで人生が変わる!」とネットで話題のOVER1万円ファンデ。でも、話題にしている中心はちょっと若い世代みたい。もっと厳しい「40代の肌」基準で、その実力を試してみました。
従来の「エクストラ リッチ クリーム ファンデーション」に配合していた美容成分に加え、優れた保水効果を持つ、水溶性のコラーゲン・ヒアルロン酸を新たに配合。移り変わるツヤ感で、時間が経っても美しい潤いが続きます。トップ・ミドル・ラストの3つのツヤ感が楽しめ、トップのつけたては、淡く透けるツヤ。馴染んだ後は、キラッと輝くツヤ。ラストの皮脂分泌後は、しっとりナチュラルなツヤに。(SUQQU)
\こんな人におすすめ/
ファンデーションを広い部分の頰に点置き。叩いて馴染ませる。パッティングしながらフィットさせ、内側から外側へ軽く伸ばす。
顔にのせたファンデーションを内側から外側へ、すべらせるように伸ばし、顔の輪郭と小鼻や際を整え、浮かないよう落ち着かせる。
\いつものメーク/
\AFTER/
「シミ・くすみが消え、高級感あるツヤ肌に仕上がりました」。濃密クリームで、内側から潤いが満ち溢れ、洗練された華やかな肌印象に。
試したのは……足立由紀子さん(47歳)ウクレレシンガー
「明るさ」「透明感」「奥行き」を引き出し、透き通る美しさと深みのある印象を与えます。時間が経ってもくすみのないサラッとした質感になり、きめ細かく、しなやかなパウダーファンデーション。粒子が細かく、肌にスーッと馴染み、光を浸透させる効果もあります。わずかに青みを帯びた顔料で、オイルに触れると白さが消えて透明感が増すパウダーを配合しており、磨かれたような、なめらかで高貴な仕上がりに。(カネボウ化粧品)
\こんな人におすすめ/
直接ブラシにパウダーをつけ、ティッシュで余分な粉を落とし、顔の中心から外側へ伸ばす。厚塗りにならず、自然な仕上がりに。
小鼻や眉の上など、キワの部分はスポンジで押さえるように馴染ませる。馴染ませることで肌に透明感を与え、サラッとした印象に。
\いつものメーク/
\AFTER/
「つけた感じはサラッとしているのに、毛穴がキレイに隠れ、テカリも抑えてくれました。薄づきなのにツヤのあるカバー力に驚きです」
試したのは……品田佳澄さん(41歳)ネイルサロン経営
リッチな美容液を塗っているかのような極上の潤い肌を実現する秘密は、成分にあり。ランコム史上最高量を配合したという希少なエッセンシャルオイルに加え、同ブランドの3万円超え人気美容液・アプソリュ プレシャスサブリムオレオの美肌成分を余すところなく詰め込んだというから納得です。もちろんカバー力も抜群。ひと塗りで小ジワや色ムラを自然にカバーし、素肌が元から美しい人のような上品美肌を演出します。(ランコム)
\こんな人におすすめ/
一度手に出してからブラシに含ませることでファンデーションの馴染みが良くなるため、薄づきでムラなく塗ることができます。
内側から外側へ、撫で上げるように塗るのがポイント。ゆるんだ毛穴に美容液成分がしっかり届き、吸い付くようなモチモチ肌に。
頰骨の高い位置に指でトントンと叩くようにして重ね塗りし、ツヤを足していきます。ここにツヤがあると美肌印象に直結します。
\いつものメーク/
\AFTER/
内側から輝くようなツヤ肌になり、印象まで明るく!「つけ心地の軽さにびっくり。少量で肌がもっちりして、くすみも気にならなくなりました。素肌がキレイな人みたい」。
試したのは……上野亜紗子さん(40歳)PR
2018年『美ST』10月号掲載
ヘア・メーク/田中宏典(LA DONNA) 撮影/五十嵐 洋〈静物〉、楠 聖子〈人物〉 取材/鎌田嘉恵、大西真理子
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2024年12月16日(月)23:59まで
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2024年11月16日(土)23:59まで
2024年11月14日(木)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで