MAKE UP
活躍するフィールドは違うものの、同じ化粧品会社で働くコスメデコルテのPR担当江口菜月さんと研究者の竹下卓志さん。相反する分野の二人がタッグを組んで生まれた化粧品はヒットを生み、私たちの肌を喜ばせています。
江口 竹下くんが入社したとき、「すごいイケメンが入ってきた」と話題になったわよね。「究極」と言われていた前作をついに超えた、と評価されて発売することになった「AQミリオリティ リペア トリートメントセラム ファンデーション」。開発担当者として、一番大変だったのはどんなところでしたか?
竹下 色を綺麗に出しつつスキンケア効果もしっかりあるファンデーションに適した顔料がなく、最終的に粉で表面コーティングする技術に行き着くまででしょうか。夢の中でも処方を考えていました……。
江口 一見クールだけど、化粧品に対する向き合い方や研究熱心さには秘めた熱いものがあると部署を越えて伝わってくるんですよね。
竹下 母がBAをしていたから、化粧品は僕にとって身近な存在。美容関係のSNSはもちろん、メーク動画や元研究員のYouTubeも見ています。江口さんは研究員の立場をわかりつつ、お客様にいかに商品を魅力的に伝えるか、常に努力されている。今後もサポートできたらと思っています。
江口 研究員が発表会以外でも科学的な観点から商品アピールができるといいな、と個人的には思っているの。二人で形にできたらいいですね。
理系の大学卒業後、商品開発部に所属。2018年よりPRに異動し、昨年よりコスメデコルテの担当に。同年11月に結婚。
工学部化学専攻の院卒。入社以来メイク製品グループに在籍。
左・竹下さんが過去に開発した「ディップイン グロウ」。潤ったようなツヤ感を出すのに苦心。自分が一番美しいと思う女性のツヤ感をイメージしながら開発。中・同じく竹下さんの過去の開発商品「コンプリート フラット プライマー」。肌悩みのカバーと透明感の両方を実現することに苦労。右・江口さんも竹下さんも毎日愛用する名品「モイスチュア リポソーム」。
コスメデコルテ最高級ライン「AQミリオリティ」(10/16発売)スキンケアと共通の美容成分が含まれているからメークとスキンケアの両方できてしまう。こんな製品のPRを担当できて本当に嬉しいです。
コロナの影響でスキンケアが注目されていますが、これらすべてスキンケアといってもいいほどの成分。ぜひ江口さんのワードセンスでこの良さを伝えてください!
2020年『美ST』12月号掲載
撮影/高梨浩二 ヘア・メーク/七浦彩香〈アンダーツリー〉 取材/中田ゆき 編集/小澤博子
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