MAKE UP
昔はチャームポイントだったのに、年齢を重ねるにつれいつの間にか失われた目元の存在感。若い頃と同じメイクだと盛れないし、今どきの若者向けデカ目メイクは大人にはミスマッチ…。じゃあどうすればいいの!?と悩める美ST読者に、神戸さんが解消メイクをタイプ別に実践!いつものメイクの中で簡単に取り入れられるテクニックばかりなので、ぜひ明日から試してみて♪
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BEFORE
「まぶたのしぼみと目尻の下がりで、ぼやけた印象になるのが悩み。脱こぢんまりのために粘膜ラインを入れたりと試行錯誤。」(遠藤さん)
1.コンシーラーは一度手に出し、指で薄く、軽く押さえるように塗布するとより自然に。くぼみが払拭されフラットに。
アイテム:
シミやくすみのほか、くぼみやたるみの影もカバー。塗った瞬間ハリをもたらすコンシーラー。B.A 3D コンシーラー 02 12g ¥6,930(ポーラ)
2.二重幅にふんわりのせ
Aのパレットの右上をブラシで二重幅にオン。そのまま涙袋にも広げ、Bのライナーでさっと影を描けば、涙袋が爆誕!
アイテム:
A.バターのようになめらかなテクスチャー。ひと塗りで見たままに発色。NARS クワッドアイシャドー 03847 ¥7,150(NARS JAPAN)
B.疑似涙袋を作り、目を自然に大きく見せる。ケイト ダブルラインエキスパート(血色陰影カラー)OR-1 ¥935〈編集部調べ〉[一部店舗・webにて発売](カネボウ化粧品)
教えてくれたのは…
ヘア&メイクアップアーティスト・神戸春美さん
サロンワークを経て、美STをはじめとする女性誌で活躍中。トレンドを取り入れた、女性らしさを引き出すヘアメイクに定評あり。
2024年『美ST』11月号掲載
撮影/福永俊樹〈人物〉、大槻誠一(A-1)〈静物〉 ヘア・メイク/神戸春美 取材/関根実凡 再構成/Bravoworks,Inc.
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2024年11月16日(土)23:59まで
2024年11月14日(木)23:59まで
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2024年10月16日(水)23:59まで
2024年10月16日(水)23:59まで