MAKE UP

37歳・読者が挑戦!プロのヘアメイクに聞いた「目ヂカラ復活」簡単テクニック

シワにアイシャドウが入ってヨレる、まぶたがゆるんでアイライナーが引きにくいなど、美ST世代の目元悩みはずばりそのままメイク悩みに直結。なんだか最近アイメイクが映えない…と迷えるアナタに、正解アイメイクを伝授します!

【くぼみまぶたさん】明るめカラーを投入して地埋め&ハリ感アップ

How to

【使用したアイテム】

A.凹凸をカバーするベースカラーやオイル配合のハイライトカラー、鮮やかなイエロー&ピンクで美しく仕上げる。B.A 3D オアシス アイカラー 03 ¥7,700(ポーラ)B.濃密なジェルがピタッと密着し、繊細なラインも思いのままに描ける。速乾性抜群&長時間安心のウォータープルーフ。ロングウェア ジェルアイライナー ブラックインク ¥4,620(ボビイ ブラウン)C.大人世代のまぶたにもスルスル描ける、やわらかな芯が特徴のジェルライナー。プラム色が血色感をプラス。キャンメイク クリーミータッチライナー 06 ¥715(井田ラボラトリーズ)D.薄膜でしっかりフィットする眉まわり専用のコンシーラー。さっと滑らせるだけでナチュラルな立体感を演出。ヴィセ リシェ アイブロウエンハンサー ¥1,210〈編集部調べ〉(コーセー)

教えてくれたのは…

NADEAさん
ヘア・メイクアップアーティスト

理論に基づいたテクニックで年齢を問わずその人の美しさを引き出すメイクが話題に。悩みに寄り添ってくれる人柄にもファン多し。

まぶたのくぼんだ影をコンシーラーで消した後に、鮮やかな発色のアイカラーを使ってふっくら見せるのがポイント。また、光を集めて高さを出してくれるので、繊細なパールも欠かせません!

2025年『美ST』1月号掲載
撮影/向山裕信(cheek one)〈人物〉、河野 望〈静物〉 ヘア・メイク/NADEA 取材/岩崎香織 再構成/Bravoworks,Inc.

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一生元気に!自愛ビューティ

37歳・読者が挑戦!プロのヘアメイクに聞いた「目ヂカラ復活」簡単テクニック

2025年2月号

2024年12月17日発売

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