MAKE UP

人気ブランドの美女広報10名に大調査!「勝負の日メイク」のコツは

オンライン中心だった発表会が今季はリアル開催が増加!新作コスメを紹介するPRさんの好感度も話題に。ブランドを代表する彼女たちの発表会当日のスキンケア&メイクをご紹介!

【美人PRさん】発表会の日の「好印象な勝負顔」の作り方
1.Clé de Peau Beauté

クレ・ド・ポー ボーテ PR/福田紘子さん(45歳)
発表会では長時間、ゲストと交流するので、朝の保湿は特に念入りに。顔色がよく見えるようにリップなどポイントメイクは鮮やかな色に。そのためベースメイクはナチュラル感のある仕上がりでバランスをとっています。

2.POLA

ポーラ PR/山崎真理子さん(43歳)
発表会時は、会場が乾燥するので日頃のケアに追加して、前日夜もしっかり乾燥対策をします。化粧直しの時間も取りにくいため、保湿効果の高いB.Aシリーズのコスメでメイクし、仕上げのパウダーで潤い肌をキープします。

3.KANEBO

KANEBO PR担当/星野由紀さん(47歳)
発表会は楽しみな半面、緊張感も高まります。肌のお手入れやメイクをすることで、笑顔や自信にも繫がり、気持ちまで落ち着かせてくれます。心地よい香りとメソッドで疲れた気分や緊張感をリセット、当日は最高の状態で。

4.DECORTÉ

コスメデコルテ PR/江口菜月さん(32歳)
発表会は商品が主役ですので、上品でエレガント、かつ主張しすぎない華やかさのあるメイクが理想。長時間の発表会でも乾燥しないように、直前のスキンケアはいつもよりちょっと贅沢に使用し、たっぷり潤いを補給します。

5.SHISEIDO

SHISEIDOアシスタントブランドマネージャー/唐川舞奈さん(44歳)
イベント前は肌もしっかり整えたいので、いつも以上にスキンケアに力を入れます。ベースメイクは艶肌仕上げ、ブランドカラーの赤リップをつけると背筋が伸びてスイッチが入ります。

6.est

エストPR/浅利葉子さん(51歳)
発表会当日は、ほぼ化粧直しができないので、朝イチの保湿を徹底的に。キメがふっくら整うとメイクのりも持ちよく仕上がります。メイク感より「清潔感と透明感を纏った印象」が理想です。

7.IPSA

イプサPR/菅野麻沙未さん(40歳)
発表会会場はエアコンや設置機材の影響で乾燥が特に気になるため、ミストとスティック状美容液で集中的にケア。瞬時につっぱったキメを整え、メイクしたてのように艶やかな印象に。

8.GIVENCHY

ジバンシイPRマネージャー/佐藤香恵さん(52歳)
発表会中は頻繁にメイク直しができないので、崩れないようベースメイクは念入りに。光を味方にする「プリズム・リーブル」シリーズで、透明感のある自然なセミ艶肌を作ります。

9.CLARINS

クラランスPR/川島ゆみさん(45歳)
日々のケアはもちろん、発表会当日はメイクのキープと乾燥対策を重視。シュッとミストするだけのフィックスメイクアップ Nは香りも心地よくリラックスできるので常備しています。

10.LANCÔME

ランコム ソーシャル&PRマネージャー/太田麻衣さん(40歳)
休憩中のメイク直しにもアプソリュ ソフトクリームを投入。乾燥が気になる目尻や法令線に少量を指で軽くタッピングするようにつけるとメイクも崩れず、終日乾燥知らずで過ごせます。

2025年『美ST』3月号掲載
撮影/中島 洸 ヘア・メイク/Sai、田中康世(cheek one) 取材/中井川桂子 再構成/Bravoworks,Inc.

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