MAKE UP
今春のメイクトレンドは、くすみ、ハリ・弾力低下、唇のボリューム不足など、美ST世代を悩ませるさまざまなエイジングを解決してくれる頼もしさ!トレンドを押さえつつ透明感・引き締めを叶える春チークを人気ヘアメイク川村友子さんにレクチャーしてもらいました。
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シアーに発色する青みピンクのチークは、エイジング肌のくすみを飛ばして、ハリ感と透明感を底上げ。見た目より淡く発色するため、大人も使いやすく、広めに入れて顔の余白カバーも叶います。
左:繊細な偏光パールが透明感を出すライラック。RMK ラディアントカラースティック 04 ¥3,630(RMK Division)右:頰にクリアな血色をもたらすサテン質感。YSL メイクミーブラッシュ パウダー 42 ¥8,360(イヴ・サンローラン・ボーテ)
フェイスラインのたるみやもたつきが気になる人におすすめしたいのが、スキントーンのチークを頰骨の下に斜めに入れるテクニック。自然な血色とシェーディング効果で、ヘルシーな肌印象に。
上:マットテクスチャーのジンジャーカラーでシャープに。ブラッシュ カラー インフュージョン ピオニー エディション 04 ¥4,730 ※数量限定(ローラ メルシエ ジャパン)下:ヘルシーな印象のパーリーベージュ。テラコッタ ブラッシュ 000 ¥7,590 ※3/1発売(ゲラン)
くすみを飛ばしハリを演出する淡色に注目!
春になるとお目見えするパステルカラーのアイシャドウ。今季のパステルは、昨年からのトレンドを継承したミュートカラーへ進化。光を集めまぶたにハリを出すパステルミュートと人気を二分しそうなのが、引き締めすぎることなく弱った目力を自然にアップさせるウォームカラーの囲みテク。チークは、シアーな発色で肌に透明感をもたらす青みピンク、骨格補正効果のあるシェーディングチークが大人の美を底上げします。また、今春はツヤもマットもリップが豊作。とろけるようなテクスチャーで乾燥や縦ジワとは無縁な唇に導く艶やかリップはローズを、スフレのようなセミマットな発色で自然なボリュームと血色をもたらすフォギーな質感のリップはヌードカラーを押さえておいて。トレンドを組み合わせることで、くすみやたるみ、目力ダウン…など、エイジング悩みを払拭した、洗練された春メイクが完成します。
……ヘア・メイクアップアーティスト 川村友子さん
トレンドを押さえつつ女性らしさを引き出すメイクが人気。最新アイテムにも精通し、飾らない人柄で美STモデルやスタッフから絶大なる信頼を得ている。
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2025年『美ST』3月号掲載
撮影/nara(vale.)<人物>、新垣隆太(cask)<静物> ヘア・メーク/川村友子 スタイリスト/井関かおり モデル/樋場早紀 取材/門脇才知有、安部麻維子
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