MAKE UP
2025年上半期を象徴するスキンケア、メイク、ボディケア、ヘアケアから美家電アイテムを美容賢者の66名が厳選!今回は「下地賞」BEST3を紹介します。
◆去年のベースコスメ部門BEST3はこちら!
色味にトレンドがなく、リップなどにも断トツ人気カラーがなかった今期。自分の顔をじっくり観察して、自前のパーツを活かせるカラーレイヤードでニュアンスを作るメイクに移行。
メイクを楽しむための下地想像以上の一手
独自開発の保護膜がファンデのごわつき負担を防止。乾燥性敏感肌向けの着眼点は大人肌にも効果大。SPF41・PA+++ 30g ¥2,750〈編集部調べ〉(花王)
【審査員のコメント】
小澤博子/美ST編集部
コスメのみならずインナーケアやライフスタイルも含めたトータル美容に詳しい編集部の癒し系。
乾燥や環境、紫外線から守り、血色アップカラーで元気な肌見え
紫外線下で求める役割がこの一本ですべて完結
スキンケア部門でも複数入賞の美白美容液シリーズから、CCプライマーの新色が選出。下地効果も◎。30g SPF50+・PA++++ ¥9,900〈編集部調べ〉(SK-II)
【審査員コメント】
佐藤エイコさん/ヘア・メイクアップアーティスト
洗練されたメイクが、女優やモデルにも人気。顔立ちだけでなくファッションとのトータルバランスを図る。
日焼け止めと下地、美白効果にシワ改善まで。受賞色はくすみもカバー
着想の原点はクラゲぷるん膜が肌に漂う
95%以上が水分からなるクラゲに学んだ新下地。ユニークな着眼点と確かな仕上がりに心を摑まれる人が続出。目的違いの全3種のうち、くすみ肌を明るく整える乳液タイプが見事入賞。25ml ¥4,950(エスト)
【審査員のコメント】
弓気田みずほさん/美容コーディネーター
百貨店化粧品バイヤーを経てコスメのコンサルティングやセミナー、講演活動も精力的に行う。
水分を湛えてぷるん。透明感のある肌が続く
2025年『美ST』8月号掲載
撮影/五十嵐 洋 取材/森島千鶴子、中井川桂子、大山真理子 再構成/Bravoworks,Inc.
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
2025年10月16日(木)23:59まで